F350の紹介 | MAEBASHI☆BASE

F350の紹介

Ninjaブログから引越しを機に、もう一度我がMAEBASHI☆BASEと、愛車F350を簡単にご紹介します。

当初、家を新築するにあたり、ガレージは、HAMMER H2サイズが余裕で入るモノを希望し、7メートルのガレージを設計してもらいました。設計士さんも、後々はHAMMERが入るものだと思っていたと思うのですが、当時H2にはフルモデルチェンジの噂が有り、それを待っているうちに、ピックアップトラックの魅力に惹かれていきました。というより、HAMMER H2が前橋市辺りでは珍しくなくなったというのが本音ですね。若い兄ちゃんが我が物顔で運転しているのを見ると、プレミア感が感じられなかったんですよね。
そこで、誰も乗っていない珍しい車で、ノーマルでもカッコいい車、そう考えたら辿り着いたのがFORD F350のデューリーでした。
エージェントMS18Eさんに本国のSUPER DUTYのカタログを取り寄せてもらい、本格的に検討に入る。取り敢えずガレージのサイズを確認すると、何とかギリギリ収まるサイズ。
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問題は我が家の前の道路の幅とガレージ入り口脇に有る電柱。出入りに多少難が有るかもしれない。でも、それは現物を持って来ないと分からない。まあ、隣の店にタンクローリーが出入りするので、それも何とかなるはず。。。そう信じ検討を続け、ある日都内の車屋さんに話を聞きに行き、勢いで契約してしまいました。嫌な顔一つせずオッケーしてくれたカミさんにはとても感謝しています。
予算の都合で下位グレードを選択していましたが、本国でキャンセルが出たのか、ラリアットにサイドのステップが付いたものが出ているとの事で、そちらに変更。インテリアが大分豪華になります。
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この木目調の部分が、下位グレードだと、安っぽい樹脂になります。ラリアットは本革シートですが、下位グレードは違います。
エクステリアは、ブラックを選択していましたが、ラリアットになる事で色がブラックとゴールドのツートンになるとの事。当初は不安でしたが、今はツートンで良かったと思っています。
そして、ピックアップトラックにはお決まりのトノカバーをオプションで付けてもらいました。クリフォードのトランクキーと連動させトノカバーをダンパーの力で自動チックに開ける様に細工をしてもらったのですが、なにせロングベットのトノカバーですからね。重くてダンパーの力だけで自動では持ち上がりませんでした。

全長6m66cm。幅2m44cm。
ガレージの出し入れは暫くは苦労しましたが、今は慣れました。

しかし、出先の駐車場事情を考えないと乗れないので、この前一度目の車検時のメーターは約5000km。1年で2500kmしか乗っていない計算です。
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でも、眺めてるだけでもいいし、たまに乗った時の優越感は何とも言えません。


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