横浜のアミメニシキヘビ、見つかりました。
場所は飼い主の部屋の天井裏(屋根裏)で、時間は本日午後4時45分ごろ、屋根部分の捜索に着手してわずか10分~15分後のことであったといいます。
ヘビは鉄骨に巻き付いた状態で見つかり、いたって元気であるとのこと。
日刊スポーツの記事によると、飼い主は今後
「生きものとは無縁の生活をし、自分を見つめなおしたい」
とのことで、すでに譲渡済みの何種類かの生き物と同様、このアミメニシキヘビについても手放す意向を示しているとのこと。(ヘビは横浜市でしばらく保管されるとのこと)
屋根裏から怪しい物音とかで、ヒンターカイフェック殺人事件を思い出したりしていました。
いずれにしても、これから夏に向かう中で、窓も開けにくく、子供も外で遊ばせられないとはなんたることよと思っていたので、見つかって本当に良かったです。
発見時のヘビの状態(日刊スポーツの記事より、白輪理事長提供)
ヘビの部分を拡大
白輪理事長も会心の笑み