ホイアンでTUEに別れを告げ、
次に訪れたのはビーチリゾートの町、ニャチャン。
道沿いに変な形の木が並ぶ。
せっかくのビーチリゾートとの事なので、
ニャチャン・ビーチで泳いでみた。
ここの海は、波の流れが早い。
延々波にさらわれ続ける事、小1時間、
飽きてもた。
海があんまり綺麗じゃないしなー。
やっぱり泳ぐなら綺麗な海がいいね。
ビーチリゾート、終了!
次に向かったのは隆山寺という寺。
寺の裏には山頂に続く階段があり、
山頂には大きなブッダ像が鎮座しているらしい。
寺に併設されている学校の学生が
案内をしてくれるという事なので、お願いした。
寺の本殿や涅槃像を見て回る案内をしたり、
写真を撮ってくれた。
寺の裏の階段中腹にある鐘。
ここでは鐘の中に入って、
お経をあげながら鐘をついてもらう事が出来る。
耳元でゴンゴンうるさかったけど、
なんかリフレッシュ出来た気がした。
と、ここで案内役だった学生の態度が急変。
何と学生が持っているポストカードを買わないと、ここから先に進めないらしい。
ベトナムの寺って不思議な仕組みだ。
仕方ない、早速1セット購入・・
ってそんな訳があるかい。いらんいらん。
ポストカードもいらんし、もう案内もいらんわ。
学生さんにはお引き取りいただき、
やれやれ、これでゆっくり登れる。と思って
階段を登っていると、次に現れたのはベトナムの妖怪たち。(失礼)
きっと小豆洗いとか枕返しクラスの害のない妖怪だとは思うが、
目の前を通ろうとするとすっげぇ金をせびってくる。
もー金の話はいいよ。
山の頂上に着いてやっと見えた、ブッダ像。
距離は短いのに、ここまで辿り着くの大変だった。
なんか人間の浅ましいとこいっぱい見たわ。
他にニャチャンで見て回るところといえば、
チャンパ寺院の遺跡、ポー・ナガル塔。
遺跡はレンガ造りで出来ているので、鮮やかな土色で綺麗。
この遺跡も山の上にあり、ニャチャンの町を見渡す事が出来る。
ニャチャン大聖堂。といったところだろうか。
一通り回り終えて、
いやしかし、ベトナムは金の亡者ばっかやな。
って思いながらベンチでたたずんでると、
通りがかりのおばあが話しかけて来た。
英語は喋れないらしくベトナム語なんだけど、
「腹減ってるんだったら、飯食べるか」と言ってる模様。
気乗りしなかったんで、何回か断ったんだけど
しばらくしたらまた戻って来て、手を引っ張る始末。
分かった分かった。お言葉に甘えます。
って事で屋台でご飯をいただいた。
うまかった。
食い終わったら、
「うちでシャワー浴びて、寝て行け」って言ってくれた。
ヒゲを剃るジェスチャー付きで。
ああ、ごめんね。これが可哀想オーラを出してたんだね。
この頃には、おばあの家に行ってみたい気持ちになってたんだけど、
バスの出発時刻が迫ってたので、丁重に断った。
これはタバコ買ってくれそうになったところ。
おばあ、俺タバコ吸わないからいいよ。って止めたけどね。
なんかベトナムを嫌いになれんくなった。
次に訪れたのはビーチリゾートの町、ニャチャン。
道沿いに変な形の木が並ぶ。
せっかくのビーチリゾートとの事なので、
ニャチャン・ビーチで泳いでみた。
ここの海は、波の流れが早い。
延々波にさらわれ続ける事、小1時間、
飽きてもた。
海があんまり綺麗じゃないしなー。
やっぱり泳ぐなら綺麗な海がいいね。
ビーチリゾート、終了!
次に向かったのは隆山寺という寺。
寺の裏には山頂に続く階段があり、
山頂には大きなブッダ像が鎮座しているらしい。
寺に併設されている学校の学生が
案内をしてくれるという事なので、お願いした。
寺の本殿や涅槃像を見て回る案内をしたり、
写真を撮ってくれた。
寺の裏の階段中腹にある鐘。
ここでは鐘の中に入って、
お経をあげながら鐘をついてもらう事が出来る。
耳元でゴンゴンうるさかったけど、
なんかリフレッシュ出来た気がした。
と、ここで案内役だった学生の態度が急変。
何と学生が持っているポストカードを買わないと、ここから先に進めないらしい。
ベトナムの寺って不思議な仕組みだ。
仕方ない、早速1セット購入・・
ってそんな訳があるかい。いらんいらん。
ポストカードもいらんし、もう案内もいらんわ。
学生さんにはお引き取りいただき、
やれやれ、これでゆっくり登れる。と思って
階段を登っていると、次に現れたのはベトナムの妖怪たち。(失礼)
きっと小豆洗いとか枕返しクラスの害のない妖怪だとは思うが、
目の前を通ろうとするとすっげぇ金をせびってくる。
もー金の話はいいよ。
山の頂上に着いてやっと見えた、ブッダ像。
距離は短いのに、ここまで辿り着くの大変だった。
なんか人間の浅ましいとこいっぱい見たわ。
他にニャチャンで見て回るところといえば、
チャンパ寺院の遺跡、ポー・ナガル塔。
遺跡はレンガ造りで出来ているので、鮮やかな土色で綺麗。
この遺跡も山の上にあり、ニャチャンの町を見渡す事が出来る。
ニャチャン大聖堂。といったところだろうか。
一通り回り終えて、
いやしかし、ベトナムは金の亡者ばっかやな。
って思いながらベンチでたたずんでると、
通りがかりのおばあが話しかけて来た。
英語は喋れないらしくベトナム語なんだけど、
「腹減ってるんだったら、飯食べるか」と言ってる模様。
気乗りしなかったんで、何回か断ったんだけど
しばらくしたらまた戻って来て、手を引っ張る始末。
分かった分かった。お言葉に甘えます。
って事で屋台でご飯をいただいた。
うまかった。
食い終わったら、
「うちでシャワー浴びて、寝て行け」って言ってくれた。
ヒゲを剃るジェスチャー付きで。
ああ、ごめんね。これが可哀想オーラを出してたんだね。
この頃には、おばあの家に行ってみたい気持ちになってたんだけど、
バスの出発時刻が迫ってたので、丁重に断った。
これはタバコ買ってくれそうになったところ。
おばあ、俺タバコ吸わないからいいよ。って止めたけどね。
なんかベトナムを嫌いになれんくなった。