SG誌の「クラウンへの道」など、
スキー検定の受検記を見る時に。
何気に目が行くのが、
「年間滑走日数」と「受検回数」です。
合格するまでに、どの程度練習(日数)が
必要なのかな?などは、気になりますよね。
ただ、単純に滑走日数とは言いつつも
個々の練習の仕方や時間のかけ方などは
千差万別。
検定合格と滑走日数の相関関係などは
特にないかも?と思います。
ただ、他に分かりやすい目安がないので
やはり気にはなるもの。
ちなみに、自分の場合は以下のとおり。
①初めてのスキー〜2級取得まで
滑走日数 ???(推計で60日程度)
受検回数 4回('03年〜'04年)
②2級取得〜1級取得まで
滑走日数 45日
受検回数 7回('05年〜'07年)
③1級取得〜テクニカル取得まで
滑走日数 155日
受検回数 9回('09年〜'13年)
④テクニカル取得〜クラウン取得まで
滑走日数 151日
受検回数 13回('13年〜'17年)
⑤クラウン取得〜現在まで
滑走日数 216日
改めて申し上げますが、あくまで目安。
上手い人は、自分なんかよりもずっと
少ない日数・回数で合格されてます。
特に自分は、
合格水準に全く届いてない技量の頃から
事前講習目当てに、ホイホイと検定を
受けに行ってましたので…笑
ちなみに、プライズテストに関しては
挑戦記として、次のとおりまとめてます。
https://ameblo.jp/mae-skibaka-ns/entry-12769546094.html
では!