マイ・フェイバリット・徳川家康。 | こぶ掘りじいさん

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スキー大好き。
一応、運で受かったクラウン。

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実家が、元々大河ドラマを見る家なので

物心ついたころからの大河の記憶は

なんとなくあります。


ストーリーを含めて覚えているのは

「黄金の日々」ぐらいからかな?




で、今年の主人公である徳川家康。


自分の中で最も心に残っている家康は

「おんな太閤記」の、フランキー堺さんと

「徳川家康」の滝田栄さん。


フランキー家康は、懐の大きさと

天下人の冷徹さを併せ持った雰囲気。

北政所が主人公なので、悪役にはならず

かと言って、良い人過ぎず。

歴史本などでよく読む実像に近いような?

感じがしました。


滝田家康も良かったなあ。

骨太な配役と脚本で、シッカリした原作を

ちゃんとドラマに仕立ててましたもんね。

当時、私は中学1年生。

山岡荘八さんの小説も読みましたよ。




「花の乱」以降、大河を見なくなったので

(「篤姫」と「龍馬伝」は見ました)

以降の家康像は、印象にないですが。

今年の家康、どんな感じですか?




こんなの書いてたら、また山岡荘八さんの

「徳川家康」を読みたくなってきました。

では!!