2006年の、私です。
1級取ったのが2007年なので、
その1年前か。
上達するためのツールとしてデジカメを買い
動画を撮り始めたのが、この頃。
初めて自分の滑りを見た時は…
スキー辞めたくなりましたよ(笑)
でも、上手くなりたいのなら
そこで自分から目を背けたらダメ。
イヤでも、自分の動画を何度も見て
他のスキーヤー、例えば
目標とする人の滑りなどとの違いを理解し
上達するには何が必要か?などを考える。
動画を見て、自分の滑りを
客観的に分析出来るようになり、
自分の感覚と実際の滑りを近づけられれば
もうしめたもの。
人に教える時にも。
朝イチにbefore動画を撮った上で
練習の結果をafter動画として撮り
動画から、成果や課題を説明できれば
口先だけでアレコレ言うよりもずっと
説得力があります。
動画は大事。
で、自己分析できるようになるためにも
色んな人の滑りをドンドン見て
客観的に滑りを見る目を養うのも大事。
では!