ビデオカメラやデジカメで
自分の滑走動画を撮るようになったのは
10数年前。
で、それと同時に
先輩クラウナーのみやなりさんや
ホーム友達のGさんに教わって
三脚を使って撮るようになりました。
友達がいる時はカメラを交換して
お互い撮りあったりしますけど。
一人の時などは、三脚を使いますね。
で、今回は。
三脚を使った動画撮影の「お作法」？と
動画加工について少し書きたいと思います。
まずは、三脚の設置場所。
当たり前の話ですが、コース外などの
他の滑走者の邪魔にならない場所で。
ロープの外側や、木立の横とか。
で、三脚にカメラだけでは
重心が不安定になりますので
リュックなどの重しで安定させます。
場所の制約はありますが、可能な限り
画角は滑りを真正面から押さえるように。
斜めからの画角の動画は、基本的に
全く参考になりませんので。
で、撮影！
これはグリュニゲンターンの動画ですが。
こういった大回り系って…
横幅をどうズーム調整してセットするか？
が、難しいところ。
その点、小回りはラクです。
最後はフレームアウトしてますね。
ま、そんなコトもあります(笑)
で、スマホに取り込んだ動画は…
大回り系だと、上記のように被写体が豆粒。
なので…とあるアプリを使い、
拡大してみましょう。
それはこちら。
このアプリに動画を取り込み、
アプリ内の「画面録画」機能を使って
加工していきます。
被写体をスワイプして拡大し、
タップしたまま上下左右に動かすと
常に被写体を拡大したまま、
画面に捉えることができます。
そうやって、加工した動画がこちら。
だいぶ判りやすくなったでしょ？
ブログに載せたのは、この加工後の動画。
あ、冒頭に書き忘れましたが。
カメラは、極力Wi-Fi機能がついたモノを
選びましょう。
すぐにスマホに取り込めますので。
ま、そんな感じで楽しんでおります。
では！