グリュニゲンターン。 | こぶ掘りじいさん

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スキー大好き。
一応、運で受かったクラウン。

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グリュニゲンターンです、一応。


グリュニゲンターンの「意識で」

滑ることは、もちろんありますが…


マトモにやったのは2年ぶりぐらいかな?

ちゃんと出来てるのか不安ですけど(汗)






で。

こういった、パーツ練習などのバリトレは

実際の滑りに、きちんと反映させるのが

その目的。


なので、この練習の結果のアウトプットが

大事なんですよね。

バリトレが出来るコトは目的ではない。

(↑言い訳?笑)






グリュニゲンターンをするなら、

ついでにこの練習もやっておきたいもの。

グリュニゲンターンをやった時に

ミスるパターンとして


①内脚で引っ張り過ぎて内倒し、

山回りも内脚だけでターンする人


②切り替えで外脚→内脚に変化する

谷脚に乗り切れず、両脚とも地につく人


に分かれます。

自分はグリュニゲンターンを覚えた頃

①で悩みましたので、この練習をしました。

②の人は…また機会を改めて。






さて。

外脚荷重メイン?それとも内荷重の意識?

と、よく訊かれますけど…

個人的には、両脚共に大事だと思います。


内脚にも外脚にも相応の役割があるので

場面場面でそれぞれを意識して

使い分けるコトが大事かな?と。






では!