キャンピングカーのベース車は商用車ベースのカムロード・ハイエース・ボンゴ・ライトエース等でシートの品質が低く運転していると疲れてしまうのが実情
中でもカムロードは価格が800万円~1000万円以上の価格帯の高額車なのでシート交換する比率が高くなっています
いざシート交換となるとレカロとブリッド2択になり弊社では両メーカー販売している
会社の国籍はレカロがドイツでブリッドは日本
それぞれのメーカーの特徴を座り比べる事は難しいので書いてみます
カムロードに取付した場合の例
レカロで一番売れているのはこちらのタイプ
スポンジが柔らかく、座ると包み込むような感じ
その分スポンジの劣化が早く乗降りのダメージが多いドアの座面がクズクズになる
カムロードに装着した場合ドア側のアームレストは取付不可
助手席足元はシートレールがブリッドより前にあるので5cmほど狭い
助手席もドア側のアームレストの取付不可
こちらがブリッドの高級ブランドのエディルブ
レカロと比べるとクッションが固い
シートが受け止めるのではなく固くしておいてホールドする感じ
ドア側のアームレストは両席共に取付可能で両側の取付けする確率90%
助手席足元はレカロを装着するより広い
助手席シートレールは共にスライドしない固定式で純正に比べると座面が5cmアップするので足台必須
毎年ジャパンキャンピンカーショーの駐車場でシート交換している車両を調べているがカムロードで10%程度とまだまだ少ないのが実情
シート交換をして快適に出かけましょう!
http://www2u.biglobe.ne.jp/~circuit/mysite3/canping.index.html