明日もしもこの子がいなかったら...
前回のブログで、『未来』を見据えて『今』と向き合うという視点を持って子供と接するという事について書きました。が、その一方で私は明日を失うかもしれない明日もしもこの子たちがいなかったらという事をたまに思いながら子供と向き合うのも大切だと感じています。もしも明日この子がいなかったら、と思うと胸がキューっとして、ちょっとくらいの我がままもそれが愛おしく思えたり、笑い声が聞こえる事がこんなにも幸せな事なのか、と感じられたりするんです。子供たちが破いた本とか、落書きまで愛おしく見えるんですよ。子供たちとの生活って毎日が大変で、当たり前に思いがちで、早く大きくなって楽にならないかな、なんて思う時もあったりしますよね。でも、この瞬間は戻らないし、明日のこの子は今日のこの子ではないんですよね。だから私は、明日会う事のない今日のこの子たちとのこの時間を、明日を失うかもしれない明日もしもこの子たちがいなかったらと考えながら大事にするんです。明日この子がいないかもしれないと思いながら抱きしめるんです。(涙も出ちゃうんですが。)この瞬間を大事にする一番簡単で究極的な方法だと思っています。