【東京 赤坂 六本木エリア ショートヘアの似合わせが得意な美容師】
タケミシンヤです音譜




暦ではもう冬目前の11月

気温も下がり朝晩も寒くなって来ました


秋に入り冬を目の前にすると気温よりも気になる事が


乾燥ですね


女性の間ではハンドクリームボディクリーム

化粧水や乳液を保湿タイプに変えたりと

乾燥する前からケアをしっかりされる方も多いと思います


が、ヘアケアはどうなんでしょうか?


事、髪の毛に関して言えばこれからの数ヶ月間

みなさん一様に


「パサつくし、枝毛が!」

「引っかかりがすごいー!」


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さて、これは困りました

例えば伸ばし途中の方も、もしかしたらそれが原因で長さを切らねばならないかも知れないし

この様な症状が出て来た場合、艶も出てこない、、


冬には冬用のフェイスケア

冬には冬用のボディケア


では、ヘアケアはどうしたら良いのか??


ポイントはやはり保湿にあります

保湿とは読んで字の如く、水分を与える事にあります


近年では当たり前になって来た

乾かす前のトリートメント

お風呂上がり、髪の毛をドライヤーで乾かす前に

オイル系のトリートメントをつける作業が一般的ですね


目的は、髪の毛を摩擦から守り

ドライヤーの過剰な熱からの保護

(オーバードライと言われる乾かし過ぎの状態)

最終的に手触りの向上


が、挙げられます


使い勝手もよく毛髪に対して馴染みのいいオイル系トリートメントですが


これからの乾燥する秋冬には

ミルク系トリートメント(乳液状のタイプ)を使用して行くことを僕はオススメします


感覚的な物言いになってしまいますが

オイル系トリートメントよりも、なぜミルク系トリートメントなのか??

それは


毛髪の中に浸透しやすい形状になっているから


オイル系は言わば油分

油であり、油の浸透効果って表面に作用しやすくなっています

コーティング的な立ち位置ですね


ミルク系はと言うと、皆さんお風呂上がりに化粧水をつけてその後乳液という流れが多いかと思いますが、アレ肌の中に浸透するような感覚があると思います

髪の毛にも同じようにしっかりと中身へ浸透してくれるんです


そうするとどうなるのか??


内側から毛髪がしっかりと潤うので乾燥しにくい髪の毛を作ることができます

これはこれからの季節とってもおすすめです



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ミルク系トリートメントだけでは手触りが悪い
そんな場合はミルク系トリートメントをつけてなじませたあとほんの少しだけオイル系トリートメントを毛先につけてあげると改善されます

重ねづけなので、つけ過ぎると嫌な重さになってしまったりするので注意してください


日本は四季折々のとても素敵な季節が楽しめますが、それ故にシーズン毎のヘアケア対策が必要になって来ます

四六時中、いつ、どんな時にでも綺麗な髪の毛でいるために
髪の毛にやってあげられる事はたくさんやってあげましょう!



それでは




 

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【料金】(税抜き)

カット  ¥6000

カラー  ¥7000

ホイルワーク  ¥3000

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デジタルパーマ  ¥15000

ストレートパーマ  ¥15000

トリートメント  ¥3000

 

 

 

 

 

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