こんばんは
【東京 赤坂 六本木エリア ショートヘアの似合わせが得意な美容師】
タケミシンヤです
今日はスタイリングが上手くいく時とそうでない時の違いについて
いってみたいと思います(^~^)
そもそも上手くいっている時ってどんな時なんでしょう
タケミ的見解
- 前髪がふんわりしている
- トップが潰れていない
- 『ツヤ』『ドライ』『ウェット』の質感の区別がしっかりしている
- 髪質にカットがマッチしている
特に3つ目と4つ目これが大切かと思います
『ツヤ』『ドライ』『ウェット』質感の区別がしっかりしていないと
中途半端になりすぎてパサついて見えたり
一部分だけベッタリした質感になってしまったりと、、、
自分がどうしたいのか目指す髪型の質感はどんななのかを
はっきりさせてからスタイリングをすると良いでしょう
でもここは結構美容師でも毎回お勉強なところなので
良しとしましょうw
本題はここ
- 髪質にカットがマッチしているか
超極端な話全ての問題はここなのかも知れません
『内巻きのボブにしたい』のに『外ハネしやすいカットになっている』
『ふんわりさせたい』のに『重めのベースでカットされている』
『くせが出て困っている』のに『めっちゃ軽くされている』
などなど、そもそものカットがスタイリングに合っていないことこそが
上手くいかない原因なんだと思います
僕がカットさせてもらう時に気をつけていることは
- 髪質
- 毛量
- 生えグセ
- ファッション
- そのお客様がどのくらいのレベルでスタイリングができるか
です
やりたい事とやれる事
しっかりカウンセリングして判断させていただきます
もちろんどんな髪質、髪型にも対応、満足させるために
僕も日々成長していかなくちゃですね
明日の営業も頑張ります
タケミシンヤ