ポイントは掌の向き?水が押せるプルのコツ | 背泳でタイムが伸びない人の間違った考え方を治しただけで、タイムが最大5秒縮まる泳法
こんにちは!

背泳マスターこと大山です!



前回は

エントリーのコツ

についてお伝えしました!



エントリーができれば

今度は

キャッチからプルの動き

です



特にプルは前回も言った通り

腕の動きの重要性の

約半分を占めます!



極端な話

この部分さえできれば

多少キックが下手でも

前に進む事ができるんです!



前に進む事ができれば当然

泳ぐ速さは速くなります!



逆にこれができなければ

水の抵抗を受けやすくなるので

いくら手を動かしても

前には進めません!



前に進めなければ

タイムが良くなる

はずがありません



必死で手を動かしているのに

プルが下手なせいで全然前に進めないし

手を回す回数が多くなって無駄に疲れるばかり…



そんな思い

したくないですよね?
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そこで今回は

しっかり水を押すための

プルのコツ

についてお伝えします!



大切なのは

掌の向きと軌道!



水をしっかりと掻くためには掌が

常に足の方向を向いている

事が重要です!



よく掌が背中の方向に向いている人が居ますが

それでは絶対に水を掻けません!



また、速く泳ぐためには手首から先が

体のできるだけ近くを通る

必要があります



そのためにどうするかと言うと

手が自然に

頭の上から落ちる

感覚で掻くんです!



これに前々回お伝えした肩甲骨の動きが加われば

手の軌道は

自然とS字か逆C字

になります!



分かりにくい方はその場に立って

肩甲骨を意識しながら

手を上から落とす

という事をやってみてください!



この時

手が肩より前に出るのは

肩甲骨が回っていない証拠ですので

気をつけましょう!



あなたの水泳人生に喜びを

最後まで読んでくださりありがとうございます!

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