24時間テレビの愛程度では、地球は救われない(;´Д`)
締め切りの方、
なんとかなりそうです。
たぶん。
落ち着いたら、理由を書きます。
というか、
簡単に想像できそうですけど。
そういえば、また今年も日テレが
24時間テレビ、やりますね。
サブタイトルが
「愛は地球を救う」
ですけど、
商業主義に裏打ちされた
愛程度では
絶対、地球は救われない
と思うのは佐和だけ?
ホントに募金を集めたいのなら、
テレビ局や関係する企業(スポンサー)が
ドラマ製作の資金や
提供する物品や資金を
直接、寄付すべきだと思います。
だって、一般市民が
寄付している金額よりも
テレビ放送に関わって、
消費されている金の方が
多いでしょ?
なんで、わざわざ毎年
TVドラマ作っているの?
その金を寄付して、
すでに作られているドラマの
再放送をしようとは思わないの?
それだけで、数千万単位の金が浮くでしょ?
それに、よくも厭きずに
毎年、どこからか障害者を連れてきて、
見世物のようなことをやるなぁ~、
と思う。
そして、それを見て、
感動したとか言う
人間もバカでしょ。
障害者だって、普通の人間だろう。
それを何かを行って、
達成して、
感動したって言って、
泣くテレビの構成が頭悪い。
それって、
障害者から見たら、
最もやって欲しくない
差別じゃないですか?
まぁ、佐和は一応、
健常者ってことになってますから、
大きなことは言えませんけど、
佐和だったら、嫌です。
絶対嫌です。
余談ですが、
佐和は
感動物のテレビの構成が好きではないです。
例えば、元は手のつけられない不良だったけど、いまは立派になって構成したとかいう話がたくさんあるけど、その人の素行が悪くて、迷惑を受けた人の話がないのは何故?
佐和は、あまり真面目に生きていないからこそ、言えるけど、そんなテレビに作られた感動する話の主人公より、一日、一日を真面目に生きている普通の人の方が偉い。
テレビに出ない普通の人間の方が偉いし、
絶対、立派だ!!!
何度も壊れたけど、いまは使用できるPCより、買ってからから今まで壊れたことがないPCの方が、絶対、いいと思いませんか?
まぁ、人を物に例えるのはどうかと思いますけど。
愛は地球を救うと言いますが、
TVタレントたちの
いかにもボランティアに
興味がありますよ、
という態度を流すことで、
タレントたちの好感度の上昇と
それらを使うテレビ局の視聴率アップ
という点では
救われているかもしれません。
自分たちの見える範囲だけしか
現実ととらえられないのが
人間であり、
それを地球と例えている
と考えると
確かに愛によって
救われているかもしれません。