世界最高の店が集まるマドリ-ド ~7つ星スポット~ -2ページ目

世界最高の店が集まるマドリ-ド ~7つ星スポット~

マドリード・ショップ -Madrid Shop- スペインの大都市マドリードのプレミアムショップ公式サイト。 ショッピング、宝飾店、グルメ、手工芸、ホテルなど買い物好きには必見!http://madrid-shops.com/ja

海外への旅行では、各地の伝統に敬意を示す必要があります。他人に敬意を示せば、それは同等に他人も自分に敬意を示すと言います。スペインを訪れる際、様々な楽しみ方があることを頭に入れておきましょう。

 

スペイン人は顔見知り知らずなので、現地の人々は誰にでも声をかけては話しています。しかしそんな中、いくつかタブーの話題がいくつかあります。スペイン人は自国の話題を話すのを好むが、観光者がスペイン以外の国を話すことは余り好まない。対照的に、スペイン人は仕事と家族に関する話題には敏感で、この話題を振られたらプライバシー損害と思う人も少なくない。その他に、宗教や闘牛に関するネガティブな意見に関してはスペインで口に出さない方がいいだろう。

 

また、スペインでは「13」と「金曜日」は不幸を呼ぶ数字と日にちとされているので、これまたタブーとなっています。更に、ダリア(Dahlia)と菊の花は「死」を表すので、これらも使用しない方がいいだろう。

 

挨拶の仕方について公式には握手を交わすのだが、スペインの男性はハグを、そして女性はほっぺにキスをする方法を好んでいる。それと、スペインの男性は女性に対して高い尊敬の意志を持っている。スペインでは男性が女性をハグするのは日常茶飯である。

 

スペインでの時間を楽しめることを願っています!

 

スペインの都市であるマドリードは多くの歴史を持っており、街には景勝地や史跡が数多く今もまだ残っています。下記に私のお気に入りマドリードスポットをご紹介致します。

 

1. マドリード王宮

マドリードの王宮はヨーロッパの中で3番目の大きさを誇っています。1764年に創立され、王宮の内装はどんな王も気に入るような飾り付けを施しています。王宮内の通路にはスペインで最も有名なアーティスト達の作品が展示してあります。

 

2. マヨール広場

マヨール広場は多くの歴史を持っており、聖地として扱われていることから祝儀、闘牛や戴冠式の場として数百年もの間に渡って使われています。広場付近には多くの喫茶店やレストランはもちろん、小さな通路にはお土産店もあり、観光客に実に評判です。

 

3. ラス・ベンタス闘牛場

ラス・ベンタス闘牛場はスペインで最も大きな闘牛場です。闘牛の時期は5月から10月の間ですが、この時期以外でも闘牛場を訪れて内側を観光することができます。

 

4. プラド美術館

プラド美術館はマドリードで最も観光に適した場所であり、アートギャラリーに関しては世界的有名地として知られています。館内のお土産屋さんでは有名な絵画の複製品や絵はがきを購入することができます。

 

5. ソフィア王妃芸術センター

ソフィア王妃芸術センターはスペインの現代美術をコレクションとして展示しています。その中で最も有名なのがピカソの「ゲルニカ」です。

 

6. エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ

レアルマドリードのホームスタジアムであり、UEFAチャンピオンズリーグの主催地でもあります。試合が行われない日はフィールド、更衣室、記者会見室などスタジアム内の施設を観光することができます。

 

7. プエルタデルソル(太陽の門)

プエルタデルソルはマドリードの中央広場です。広場の銅像は熊がグレープフルーツの木を食する動作(Oso y Madroñoを表しており、この動作はマドリードの重要なシンボルとして知られています。

 

8. エル・レティーロ公園

エルレティーロ公園はマドリードの中で最も大きな公園として有名です。マドリードの市民はこの公園に集まり野外パーティーをしたり、ボートに乗ったり、ピクニックをしたりして楽しむ場所として使用されています。のんびり散歩でもしながら楽しみたい方にはとっておきの場所です。

 

9. デボー聖堂

デボー聖堂は元々はエジプトに存在しており、エジプトがダム建設の際に被害を受けないようにと、スペイン政府がスペインに移住しました。感謝の気持ちを表現するためにエジプト政府がスペインに献上しました。スペインで最も夕日の景色が綺麗に見ることができます。

 

10. エル・ラストロ(蚤の市)

この場所は三毛の本に出てくる、スペイン最大級のフリーマーケットとして有名です。品物は何でも揃っており、毎日訪問者でいっぱいになります

マドリードの住民に、スペインに来たらどこを絶対に観光するべきですか?と質問すると、必ず美術館という答えが返ってきます。

マドリードには36もの古代美術館、そして街内には100以上の美術館があります。数多くの美術館は夜空の星のようにマドリードの街中に散らばっており、世界的に有名な芸術家の数々の作品が展示してあります。芸術への愛によって、館内のほとんどの入場料は無料となっています。

 

中でも最も有名なのがプラド美術館です。世界一大きな美術館として有名であり、館内には西暦15~19世紀に渡る古代スペイン絵画、スペインやイタリアなどの歴史的財宝が数多く展示されています。

プラド美術館の他にも、マドリードでは有数のテーマ別の博物館や美術館を見ることができます。中でもお勧めしたいのはソロージャ美術館です。美術館は昔、印象派の師匠(スペイン語で「マエストロ」)と呼ばれるホアキン・ソロージャがマドリードに引っ越した際に、独自でデザインして建てた家だったのです。マエストロがデザインした庭を歩くと、彼とシンクロしたかのように感じ取ることができます。

マドリードは歴史だけではありません。色々な美術館の中にもモダンがテーマである美術館や、産業情報などバリエーション豊富なのです。古代と現代アート(モダン)のコンビネーションは抜群であり、これによってマドリードの楽しい雰囲気が作り上げられているといっても過言ではありません。

マドリードの美術館を見ていると、歴史の中の様々な時代にタイムスリップする感覚に誘い出してくれます。マドリードは時間を超えて、歴史の美しさをあなたの所まで届けてくれます。 

世界の数々の歴史はマドリードの一部になっています。

図書館は都会にとって常に特別な存在です。都会がどんなにエネルギッシュであっても、図書館の雰囲気はいつも穏やかで平和に保たれています。マドリードは世界有数の読書文化を取り入れることによって、世界初の「世界書籍都市」と呼ばれるようになりました。デジタル化が進んでいる現在、電子諸本の使用が広がる中、紙でできている本は未だに独自の魔法を世界各地で輝かせています。

 

 

スペインで一番有名な図書館は以前、宮殿図書館と呼ばれていたスペイン国立図書館です。宮殿図書館時代、図書館は貴族により管理されており、貴族は出版社に新しい本が出来次第、写しを持ってくるようにと命じていました。これによって図書館には28万部もの書籍が保管されていました。現在はスペイン、そしてマドリード政府によって管理されており、スペイン語の公式文書の全てを維持しています。

 

図書館は知恵と知識で溢れており、その外装は歴史を物語っています。圧倒的な存在感のある建物の入り口付近には、スペイン人の雄姿をたたえる2体の銅像が堂々と立っています。図書館の建築様式は、どんなに大切なものであったかを物語っており、その知恵と知識はスペインの民間の敬意を表しています。

 

各本、各ページを読むことで、この特別なスペインの地に魅了され、帰りたくなくなるほど気に入るでしょう。

 

マドリードでの食事は一種の巡礼に近いです。マドリードは世界的に有名なサッカースタジオであるサンティアゴ・ベルナベウ、気持ちのいい夕日が照らす景色、居心地の良い街中の雰囲気などはもちろんですが、スペイン料理もお忘れなく。

 

 

熱狂的なサッカーファンにとって、スペインのサッカーチームの中から一番強いチームを選ぶのは難しいが、料理の愛好者はスペイン料理の魅力の虜になること間違いなしです。スペイン料理は、独自の情熱や愛情がこもった特別な料理に仕上がっています。

 

パエリアは欧州料理でも世界的に有名な一品の一つで、海老、蟹、貝などの新鮮な魚介類がお米とマッチしたスペインの「代表的」な料理です。

 

有名なタパスはマドリードにとって特別な意味を持った料理です。タパスを見て、楽しみ、エネルギッシュなマドリード魂の味を美味しく頂きましょう。

 

マドリードのローストポークはパエリアやタパスよりも認知度が低いが、マドリードに行ってこの一品を味わった人達は、他の人にお勧めするほど気に入る料理だ。ローストポークを美味しく作るレストランを訪れれば、この料理の本当の味を堪能できるだろう。

 

マドリード特有の味を堪能して帰国した後も、舌は味を記憶して当分の間、マドリードの味を忘れなくなるでしょう。あなたの夢にも出てくるかもしれません。