野球好きの方は既にご存じでしょうが、昨日のドジャース球場では入場者4万人分の大谷選手のバブルヘッドと呼ばれる、小型の頭を振り振りするお人形が無料で配られました。

 

私の友人K子さんも球場に出掛けて行って、無事にゲットしたそうで、此れはその彼女からの写真です。

此の日の試合はシンシナティ―と、ホームゲームの時は試合前にいろいろなセレモニーが準備されています

 

下の写真はコットンキャンデー(綿菓子)売りの小父さんで、こういうスタイルで売って居ます。 軽いし高く上げても大丈夫の様です。

名物はこの他にも【ドジャースドッグ】 やチップスの着いている 【ナチョス】、などいろいろありますが、今年は日本の会社が【タコ焼き】を発売したとか?

 

 

 

 

ドジャース球場は5万人収容出来るのですが、この日は5万3千人入ったそうで、 バブル人形は先着の4万人にだけにしか渡らなかったとか? 入場者はメジャーリーグで最高数だったようです。 外野席のてっぺんまでパンパンに入っていたようです。

 

 

 

 

 

 

この日、 バブルヘッドの人形の日は、その選手の奥様が始球式には登場なさるのですが、大谷選手は喜美子夫人と相談されて

【子供に思い出の日を残してあげよう】と心臓病で幼い時に手術をしてがんばっているアルバート君、13歳を選び、大谷選手は捕手としてそのボールを受けてあげていました。見事にキャッチ!

この後、試合も特等席で観戦して、楽しまれてようです。

 

 

お二人のツーショット、彼にとっては一生の想い出に残る、一日になった事でしょう。 心憎い演出だったと思います。

 

米国ではドジャースの選手たちが、子供専用病院を定期的に、訪問して、ベッドを回り、子供達を励ましているのは聞いておりました。 社会的な 寄付をしたり、パーティーを主催して、社会貢献をしてゆくのは、聞いていました。大谷選手も率先して、子供達の為に夢を与える機会を作り、素晴らしいと感じます。

 

 

この後、大きなニュースが入ってきました。