昨日のおばあちゃまへの駄菓子の差し入れは此の郵便局の宅配便のレターパックを利用します。これは4キロまで、現金などは入れてはいけないそうですが、その他、何でも封が出来ればいくらでも入れられます。 もう一つ安い方は厚さ制限がありますがこちらは厚さ制限もありません。街の郵便箱に入れて良いのですが。。。。 どうも郵便箱の入り口が一寸狭くて、2カ所回りましたが、入りません。

 

仕方がありません。近くの郵便局まで投函に出かけることにしました。 序に、毎月、国内と海外に送っている定期便を一緒に持参する事にしました。 此れもかなり重くなります。

実はフリーの季節の料理のレサピーブックを頂いてきて、食事制限のある友人とか、一人住まいの国内の方でボツボツ台所に立っておられる方、ずっと田舎にお住いで、新鮮な現代のクッキングを目になされない方等、海外のお友達は特に喜んでくれています。【夜、ベッドに入って一人で拝見して、美味しそうで、懐かしい写真に癒されてます】等と感想を頂くと、私の方が嬉しくなっています。毎月10人ばかりの方々に送っていますので、その封書も一緒に散歩も兼ねて、雨の前にゆっくり出かけました。

 

 

何度か使っていましたから、一度窓口で【ここを剝がしてお持ちください。受け取りと万一着かない時にスマホでご自分で調べられます】との事でした。 何時も通りに一枚剥がして窓口に出しました。

この日は珍しく混んでいて、貯金の窓口は列が出来ており、切手の窓口に、しばらく立って待ちました。 其の内に掛かりの方が来られましたので、【すみません、此れ、出すだけです。切手も十分に貼ってあります。レターパックのシールも剝がしてあります。】ともうしました。 若い女性の係の方、【でも一応規定ですから】、と 国内郵便の84円切手、プラス10円切手の重さをいちいち、全部はかりに載せてチェックされ、さらにアメリカ行きの84円切手X2枚、プラス10円切手X2枚、プラス1円切手X2枚で190円分、貼ってあるか? 重さは如何か?をチェックされました。

 

レターパックの方は一枚、剥がしてるのをチェックされて、重さもチェックされていました。【よろしく】。とお願いして杖をつきながらコトコトと歩いて帰宅途中にスーパーに立ち寄り、 季節の西瓜とバナナを買っている時でした。  

 

【OOさまの携帯電話ですか? XX郵便局ですが、先ほど受け付けたレターパックのシールを間違って剥がされています。此れでは受け付けられません。正しい方をすぐに郵便局までお持ちいただけませんと、このパックはお受け出来ません。】 との事

 

その為にわざわざ郵便局まで持参したのに、私が間違っていたようです。上の写真の (剥がして差し出し) ではなく、配達証

を剥がしていたのです。  シマッタ!! 知ったかぶりをしてしまった私のミステイクですが、それをチェックなさるのも、窓口のお仕事のはず。 今更、又 郵便局まで往復はとても出来ません

 

(すみませんが、今マーケットの中で、其のシールは自宅に置いてあります。すみませんが、5分ほどで帰りますので、もう一度お電話頂けませんか?) とお願いしました。

 

明日なら行けるかも?(お散歩に2000歩は歩いていますから)

同じ番号を使っているのなら、あちらでもわかるはず、その番号をお使いになれば(追跡番号)として使えるのでは? 行く必要なないのでは? と頭の中で考えながら帰宅しました。

 

 

 

再度の電話は直ぐにかかってきました。

今回は男の方の声でしたので、クレームとして上司がハンドルされているのが推察されます。

 

【すみません。間違いを窓口の物が直ぐに気づかず、受け付けたようで、僕が今から伺いますよ。直ぐですから、住所を確認させてください。】と まあ納得のクレームの対応です。

 

マンションの名前と番号を告げ、駐車はすぐ前にゲスト用のがすぐ前に 一台停められますので、 と申しましたら、何と

【いえ、直ぐ近くなので自転車で行きますよ。其の受領証の方を頂きます。】 とおっしゃいます。 そして間もなくマンションの玄関まで私が降りてゆきますと、丁度、自転車で駆けつけて下さっていて、【済みませんでした。窓口のスタッフがしっかりと確認しなかったようで。】との事でしたが、他の郵便物は確認されていましたので、単に初心者だったという事でしょう。【こちらこそ、済みません。あの時は店内がかなり混んでいましたからね。】と答えておきました。、実はこの方 前日、郵便局にレターパックを買いに行きました際に 【済みませんが、郵便料金が変更になると聞きましたが、国際郵便もでしょうか?】と伺いました折に、窓口では返答が頂けなくて後ろから出て来られて、説明されて、【僕が入社して30年ですが、海外の切手料金はあまり変わってないですね。】などお喋りをした方でした。御若く見えますが、どうやら新しい局長さんだったようでした。

 

此処に移ってきた初めの頃も、何だか窓口が間違えましたので

と数円の事でしたが、郵便局長さんがわざわざ、我が家までお尋ねくださって恐縮したことがあります。此れで2度目でした。

日本の郵政省のサービスにビックリ致しました。 アメリカならどう対応したでしょうね? 多分、そのまま、スルーしたのでは?

同じ番号ですから、どこのも 同じはずです、其れに問い合わせなど高齢者は殆どしないと思われます。 日本の律儀なお役所仕事を垣間見た感じで、やっぱり何かの時は 日本で良かったと思いました。 毎月、数千円分の切手を必ず買っておりますから。

 

 
マーケットで見つけた【新しい飲み物】です。 懐かしいカルピスです。 それに完熟の巨峰の味が混ぜ込んであります。
昔懐かしいカルピスの味に、綺麗な色が着いています。
カルピスさんは米国に進出されています。初めは【ピス】という音が【おしっこ】と同じなので売れないとか聞いておりましたが、カルピスではなく中身を変えないで、名前だけ替えて売り出されて日系企業などでは夏のプレゼントにお使いになっていたようです
 
認知症予防の本に 【新しい食べ物、飲み物を試してみる】ことが脳を刺激すると書いてありましたので、買ってみました。
色が綺麗で、 味は昔のまま でした。 ご馳走様でした。