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溢れんばかりの バラの花びらは 友人のY子さんの為です。 遺灰を撒くのは簡単ではありませんでした。 花束を準備しましたが ステムの着いたもの、芯のあるものなどは 海に撒けないという法律が出来ており、 花びらだけしか駄目だそうです。灰を入れる物も 水に溶ける物でなくてはいけないそうで、 監視も厳しくなりました。 簡単に 海に撒けないという事です。
 
白い花が好きだった彼女ですが、早すぎたので せめて華やかにと思い 真っ赤なバラの花びらを買いました。 近所の花屋さんのおじさんが 一箱の値段で 二箱それも新しい バラの花を3本も加えてくれ、 しっかり お別れして来るんだよ って言葉までくれました。 きっと 私 深刻な顔していたんでしょう。
 
貸切ボートは 250名 収容出来るそうですが 150名位だったでしょうか?ご主人がすっかり 痩せて、やつれて 痛い痛しい 感じでした。 お店も止め 何もする気力がなくなったそうです、 二人の前の奥様とのお嬢様が 総て取り仕切って 活躍されていました。
 
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アメリカ人のお友達が6割、他は日本人でした。 セレモニーは英語でした。
 
その中でにっこり話しかけてくれたのが彼女でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4ブラジルから日本に来て紹介されて 友人にすっかりお世話になったという事でした。
 
因みに彼女 歌手であり踊りも出来る売出し中のタレントさんだそうです。 日本とブラジルでCDを出す事が決まり アメリカ人のプロデューサーと一緒でした。
 
 
 
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右側の日本人女性も 彼女が ダウンタウンで働いていたときの同僚だそうです。
一人で来られていて、お隣にお座りになって 話しかけて下さいました。 とても落ち着いた感じの良い方でした。 NORTHRIGEにお住まいだそうです。 随分遠くから
この日 来られていました。
 
他の出席者の方方は アメリカは肖像権がありますので、写しませんでした。
港から 堤防を出て 1時間ばかり乗っていましたら 外海にでたようで かなり船が揺れました。 少し 船酔い気味だったのですが 何とか無事に帰るまで持ちました。 
 
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船の中で CPAをしている古い友人を見つけました。 名前がとっさに出てこなかったのですが、彼女のメールアドレスが○○お化け というのだけ思い出して(お化けよね?)と言ってしまいました。 ごめんなさーい。
 
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此れは 花びらの撒きはじめ この何倍も 何倍も 撒きました。
夕方から お店を借り切って 日本語だけのレセプションが予定されていましたが、
夕方方は 別に約束があったので 此れはパスしました。
 
彼女のお陰で FRANCIさんと出会い楽しい お喋りを楽しみました。
 
 
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も覗いてみて下さい。 日本でも 大ブレイクするかもしれませんね。