昨日は 日曜日の午後 ロングビーチの大学内のオーディトリアムでコンサートがありました。ピアノ伴奏を 我々を指導されている先生がなさるというので コーラスのお仲間と出かけました。 私はピアノの先生が車に乗せて下さいました。
 
事故があったのは 終わって 良い気分で送って頂き、私の車を置いていた日系マーケットの入り口に着いた途端です、真横から今流行の大型の車(後ろが見え難い)がバックしてきて あっという間に 横にぶつかってしまいました。
 
ほんの一瞬でした。 先生の真っ赤な車がへこんでしまいました。
丁度 ブログ用のカメラを持っていましたので 早速 へこんだところを撮りました。
 
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写真では判りにくいですが かなりのダメージです。ショックでした。 昔はFWYで後ろから車をぶっつけて 訴えられたこともあります。 空港に人を送っていって直ぐ後に空港でレンタカーを借りた若者から ぶっつけられて 前の車にぶつけてしまいました。この時は 弁護士さんに総てお願いした。長年 住んでいますと 交通事故は避けられないことでしょうが、久しぶりでした。 この辺りは 皆 飛ばしています。  
 
運転されていた先生は 流石しっかりされていて、直ぐにチェックされ行動を起こされました。 幸いだったのは ぶつけた相手の方が 奥様が日本人でご主人がアメリカ人のかなりお歳のかたでした。 直ぐに下りてきて 保険があるのでそれで支払うから、見積もりを取って知らせて欲しいと、運転していた両方が 免許証と保険のINFOを交換して、無事に別れましたが、ぶつけられた方は 保険やさん、修理やさんと頭の痛いことが続きます。 申し訳ない気持ちです。 車に乗せて頂くのも 考えなければいけないことだと 考え込んだ一日でした。                                          
 
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コンサートで オペラのアリアを気持ちよく聞いたことや、趣味の会の友人夫妻に久しぶりに会った楽しさなどが 吹っ飛んでしまいました。 LAに住んでいる以上、車とは 切り離せません。 バスなどの公共機関もありますが 時間割も知りません。
うーんと歳を取ると 高齢者用のミニバスや タクシーの割り引きなどもありますが、
当分は 気をつけながら 自分で運転しなければならない ということでしょう。