アダム=エヴァーグレイス
「人類最後の人間であり最古の魔神を宿した魔人」
ゼウスィリア
「神世界(ヴァルハラ)の王、全能の魔神」
ヴァジュラ=エクスレイブ
「死世界(クリフォト)の神狩人(ハイランダー)」
ヴェルゼブブ=バアルゼブル
「死世界(クリフォト)の王、災厄の邪神」
リヒター
「全ての歴史を記録・管理し全ての記憶を操る、全史の書庫を使い歴史を呼び起こす」
アダム:♂
ゼウスィリア/お父さん:♂
ヴァジュラ:♀
ヴェルゼブブ:♂
リヒター/お母さん:♀
アダム「グハッ…ペッ!まだやれんぞオラァッ!!」
ゼウスィリア「これで何度目だ魔人(ネフィリム)
いい加減飽きたぞ」
アダム「クソッ!!全然勝てねぇ…だぁー!やめだやめ!強すぎんだろてめぇ!」
ゼウスィリア「まだ貴様には魔人の力が足りないからだ、それに…」
アダム「それに?」
ゼウスィリア「神と人では力のさは歴然であろう!はーっはっはっはっー!」
アダム「この…クソ神」
ゼウスィリア「ほれ、1から出直せ」
アダム「畜生…ここは…死世界か、厄介な所に堕としやがってあのクソ神ぃ!」
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リヒター「ぜッちゃん元気だなぁこの頃、アダムは気性荒いけど真面目なんだよね〜トーリュんとか大人しいけどドジっ子なのが可愛い」
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アダム「チッ…死霊だの魔獣だのキリがねえ、あぁ?なんだこの気配は…あそこからか?」
ヴァジュラ「ガァルル…ガァァアアアアアアッ!!」
アダム「珍しいな…神狩人(ハイランダー)か、ここは死霊や魔獣以外に偽神だの悪神も多いからな…」
ヴァジュラ「ガァルル…!ダレだオマエ?エサを横取りスるなら…コロスッ!!」
アダム「おっ危なッ!!その斧…巨悪魔斧(ベヒーモス)か!確かクソ神が言ってたな…魔獣ベヒーモスを魔創製(デビルド)して造られる魔創具(デビルウェポン)だっけか」
ヴァジュラ「テキ…コロスッ!!テキ…喰ラウッ!!」
アダム「あー…殺して喰って強くなってんのか…
神狩人特有の能力だな」
ヴァジュラ「タイらげろ…ベヒーモスッ!!」
アダム「捕食形態かよ!?チッ!仕方ねえ!クソ神の技ァ!空を穿つ雷霆(ケラウノス)ッ!!」
ヴァジュラ「グルルァァァァァァァッ!!」
ヴァジュラ「解放(パージ)…獄翼双剣(ティアマット)ッ!!」
アダム「魔創図鑑(コレクター)かよッ!!手に負えねえなぁ!?」
アダム「我、人の身にしてヒトに非ず、我、魔人にして魔神に非ず、我が唱(こえ)に応え、我が身に憑依せよ!来やがれぇッ!!魔神!」
ヴァジュラ「ナンだ…?オ前は」
アダム「はて?なんだと聞きますか…そうですねぇ〜見ての通り、魔神でございます」
ヴァジュラ「魔神…?魔神…神ぃ…カミィッ!!コロスッ!!カルッ!!」
アダム「まるで狂犬の様ですねぇ…躾しましょう、原初魔法・虚空(ラクスカエルム)」
ヴァジュラ「ガァ!?地面!?穴!?」
アダム「ふむふむ、まだ身体が馴染まないか…
準備運動と行きましょう!原初魔法・破滅(アルケーマジック・カタストロフィ)」
ヴァジュラ「ガァァァァァァァァァァァァァッ!!
腕ガ…ァァァァァァァァァァッ!!」
アダム「たかが腕1本消えただけで悲鳴ですか?
情けないですね」
ヴァジュラ「ガァルル…!全魔創解放(デビルフルパージ)ッ!!究極魔創獣・神殺(アルティメイトウェポン・ゴッドスレイヤー)」
アダム「嗚呼…素晴らしい!全ての魔創具を融合させたものですね!ならば私めも本気を出すと致しましょう!魔皇(アザトース)悪魔王(サタナエル)
悪神(アンラマンユ)」
ゼウスィリア「そこまでだ魔神イヴ!」(被せる)
アダム「おや?これはこれは!全能神がこの様な場所に来るとは!驚きました」
ゼウスィリア「魔神イヴ!…汝の力は他の世界まで害を及ぼす、即収めよ」
アダム「はぁ…致し方ないですね…興が冷めました、ではそこのお嬢様はどう対処なさるんですか?」
ゼウスィリア「神狩人は我がが対処する、失せろ!貴様は世界全てを滅ぼす存在だ!」
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リヒター「イヴちゃんだー!イヴちゃん凄い強くて可愛いし丁寧な子なんだぁ」
ゼウスィリア「神狩人(ハイランダー)よ、この世界で何があった」
ヴァジュラ「神ノ血の匂イ…!キサマも神かァーッ!!水天咆哮(ヴァルナ・ブラスト)!」
ゼウスィリア「黒き空を穿つ雷霆(ナハト・ケラウノス)」(被せる)
ヴァジュラ「カハッ…!」
ゼウスィリア「問いを変えよう、何故神を殺める?」
ヴァジュラ「神はワタしを異形へと造り変え、村の皆ヲ滅ぼしタッ!!だから殺ス!狩ル!根絶ヤシにッ!!」
ゼウスィリア「それで死世界で魔獣を武器とし神を狩り続けたのか」
アダム「襲い掛かって来たのもオレに宿る魔神の気配でか…」
ゼウスィリア「ふむ…汝名はなんと言う?」
ヴァジュラ「ヴァジュラ…エクスレイブ」
アダム「エクスレイヴ…?」
ゼウスィリア「邪神共が亜人や人間を隷属させて戦う玩具にする…それが戦闘奴隷(エクスレイブ)だ、全く反吐が出る」
ヴァジュラ「ワタしは…ワタシはドウすれば…」
アダム「クソ神、イヴの魔法の幾つかに解除(ディスペル)のもあるんだったよな?」
ゼウスィリア「勿論だ、奴の魔法は幾億も存在する、その中に解除(ディスペル)もあるはずだ」
アダム「そんじゃあ呼ぶぜ!」
ゼウスィリア「え?あっおい!」
アダム「来い!魔神ッ!!」
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ゼウスィリア「…という訳だが良いか!?解除するだけだぞ!」
アダム「容易いですね〜神聖魔法・浄化(セイクリッドマジック・ミヌス)」
ヴァジュラ「呪いが…消えてゆく…!言葉が!」
アダム「おまけとして二度と隷属化されないよう無効化(キャンセラー)の魔法もしておきました、コレで貴方様を縛るものはこの世にありません」
ヴァジュラ「ありがとう…ございます!でも魔創具は?」
ゼウスィリア「汝の魔創具はこれからも使える様
改良した、これで狂暴化(バーサク)も自らの意思で扱える」
ヴァジュラ「良かった…」
アダム「さて、解除するだけでしたが…暇潰しが出来ますね」
ヴェルゼブブ「儂の呪いが潰えたと思い来てみれば…神世界の小僧に小蠅か」
アダム「小蠅ってどなた?」
ゼウスィリア「お前だよ」
アダム「成程殺しましょう」
ヴァジュラ「私も!」
ゼウスィリア「ヴァジュラ、魔改造(エクステンド)と唱えてみよ」
ヴァジュラ「魔改造(エクステンド)…凄い!全ての魔創具が… 1つの剣に」
ゼウスィリア「魔改造により魔創具が新たに生まれ変わった!超越絶剣(オメガゼノブレイド)!」
ヴェルゼブブ「儂を無視して会話とは…身の程弁えよッ!!深淵の巣窟(アビスホール)ッ!!」
アダム「解除(ディスペル)」
ヴェルゼブブ「何!?古の魔法を消しただと!?」
アダム…古と言っても所詮は何百何千年前の魔法でしょう?そんな魔法は微塵程度、効きません」
ヴェルゼブブ「くそぉぉおおおおッ!!蝿王の眷属(ベルゼビュート・レギオン)ッ!!」
アダム「ほほう、自身の眷属を呼びましたか」
ヴェルゼブブ「奴を食い潰せ!」
アダム「所詮は邪神の最下位クラスか…散れ」
ヴェルゼブブ「儂の眷属がッ!!貴様何をした!」
アダム「支配の魔法で自滅させました」
ヴェルゼブブ「な…に…!?」
アダム「さて、お試しはこれくらいにしましょう、絶対なる死(マストオブダイ)」
ヴェルゼブブ「な…グハッ!カハッ…グァッ!!な…なんだこれは…身体の中で何が」
アダム「即死の魔法でも死にませんか」
ヴェルゼブブ「ハハハッ!!残念だな!儂は邪神だぞ!そんな小細工が通用」
アダム「神をも殺す究極の死(デス)」
ヴェルゼブブ「……………」
アダム「やっと死にましたか…まさかここまでしつこいとは…」
ゼウスィリア「終わったか?」
アダム「えぇ」
ヴァジュラ「あの…私これからどうしたら」
アダム「ゼウスィリアの所に居候してみては?」
ヴァジュラ「え!?」
ゼウスィリア「え?おい待てイヴ、我は許可した覚えは」
ヴァジュラ「あの…!よろしくお願いします」
ゼウスィリア「あっ…はい」
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リヒター「失われし記憶の断片(ロストメモリーオブエピソード)ヴァジュラ」
ヴァジュラ「村が燃えてる!?お父さんッ!!お母さんッ!!何処にいるのッ!!」
お父さん「ヴァジュラ…」
お母さん「あぁ…ヴァジュラ!無事だったのね」
ヴァジュラ「どうして村が燃えてるの!?他のみんなは!」
お母さん「ここは危ないわ、早く森の方へ!急いで!」
お父さん「こっちだ!急げ!今は生き延びる事に集中しろ!走れ!」
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お母さん「ここなら安全ね…怪我は無い?ヴァジュラ」
ヴァジュラ「うん…無い」
お父さん「森の奥へ進めば街へ行ける…い…イソ
…イソソソソソソ」
ヴァジュラ「お父…さん?」
お母さん「アナタ?どうしししし…タタ…ノ」
ヴァジュラ「お母さん!?どうしたの!」
ヴェルゼブブ「その人間らは既に儂の死蝿(しもべ)よ…小バエ」
ヴァジュラ「ヒッ…!」
ヴェルゼブブ「貴様は…戦闘奴隷(エクスレイブ)の呪印を施してやろう!不死のまま狩り続ける奴隷に!ハーハッハッハッハッハッ!」
to be continued