ブログにお越しいただき、ありがとうございます!!
“お気楽極楽”マインドで、
毎日の、忙しく凝り固まった時間から解放✨
ゆるやかに、眠りのお悩みを解消しつつ
本来の自分に目覚める睡眠サロン✨
【微睡の時間(まどろみのじかん)】
睡眠アドバイザーのyukakoです。
みなさま、こんにちは。
yukakoです。
本日のお題↓↓↓
『ベッド』は眠りのサンクチュアリー
「サンクチュアリー」って何やねん??
…急に関西弁??
それは、「神聖な場所、聖域」
という意味です。
あなたの寝室、
特に、いつも眠っているベッドを
眠りのためだけのサンクチュアリー
に変えてみませんか?
「聖域」だからといって
教会のようなおごそかな感じ⛪️や、
キラキラな宮殿のようにゴージャス✨
な感じにデコレーション??
…といったことは全く必要ありません。
特別、お金もかかりません。
あなたの
行動一つ☝️で変えられるのです❗️
【ベッド】は何のためのもの?
まずは、基本的なところで
『ベッドは何をする道具なのか?』
考えてみましょう。
今更何を言っちゃってるの??
と、お思いのあなた!
ベッドは寝るための道具ですよね。
当たり前の答えです💡
では、その「寝るための」の場所を
「寝るためだけ」に使っていますか?
・ちょっと昼寝💤
・ゴロっと横になって読書
・寝転びながらスマホ📱
・横になりながら、離れたところのテレビを観る
・ベッドの上で子どもと遊ぶ
などなど…。
出てくる出てくる!
寝る以外の使い方
思い当たる節、ありませんか?
それらを「絶対やってはいけない⚠️」❌
というわけではありませんが、
寝る以外の行動をベッドでしてしまうと
私たちの脳🧠は
ちょっとした『勘違い』を起こし
寝つきの悪さの原因となるんです
脳に『眠る場所』とインプット
人間は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を
繰り返して寝ています。
レム睡眠時(浅い眠りの時)は
脳の一部が起きていて、
昼間の記憶を定着させています。
そして原始の遠い昔、
私たちのご先祖様たちが編みだした
「外の様子に気を配り、
敵がいないか気にしながら寝る」
状態もレム睡眠の時に起こっています!
自分の寝る場所に、何かに気になるもの
があると、カラダは完全に眠れない状態に
枕元にスマホ📱や本📕を置いておくのはやめて、
ベッド以外のサイドテーブルや、
寝室内の別の場所に置いて使うようにしましょう!
また、昼寝やちょっと休憩するのに
ベッドで横になりがちですが、脳🧠にとっては
【眠る≠ 休む】
別物なのです。
少しうたた寝したい時、ゴロゴロ横になりたい時、
ベッド以外のソファ🛋️や椅子などで休憩して、
【ベッドは眠るための場所】
であることを脳にインプット!!
そして何より『眠るため』に、
夜中にどうしても眠れない時は
一度ベッドを離れて
他の場所でくつろいでから、
眠気が来たら戻る!
眠れないままでいると、またまた脳🧠が
「ベッドは眠れない場所」
と勘違いしてしまうからです。
ちょっと手のかかる⁈脳みそ🧠ちゃん♡
上手く付き合いながら、
あなたにとって
最高の眠りの空間(ベッド)
を作ってみてくださいね🛏️
あなたにとって今日の睡眠が
良い目覚め、良い眠りになりますように
最後まで読んでいただき、ありがとうございました