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“お気楽極楽”マインドで、
毎日の、忙しく凝り固まった時間から解放✨
ゆるやかに、眠りのお悩みを解消しつつ
本来の自分に目覚める睡眠サロン✨
【微睡の時間(まどろみのじかん)】
睡眠アドバイザーのyukakoです。
梅雨の時期は、体調不良多し
みなさま、こんにちは。
yukakoです。
今日は、
季節の変わり目である
今だからこそ!の入浴方法について
お話しします。
だいぶ気温も上がってきて、
晴れた日は汗ばむ日も増えてきましたね。
もうすぐ夏かぁ…
と思いきや、
くもりや雨が続くと肌寒かったり、
本格的な梅雨シーズンに突入すると、
湿度が上がって室内もジメジメ…
まとわりつく湿気で気持ち悪く感じます
気温や湿度に身体を合わせていくのが
難しい季節です。
そして、雨が降ると
晴れた日に比べて
外へ出掛ける事が減るので
カラダを動かす量も少なめになり
頭痛やだるさ、冷えや肩凝りなどの
不調を感じやすくなってきます。
そんな時だからこそ!!!
入浴時は、
ゆっくり湯船に浸かりましょう!
改めて
『良い眠りのために』
お風呂の入り方を見直してみませんか?
『梅雨の時期』の入浴・2つのコツ
✨良い眠りを迎えるための入浴のコツ✨
をご紹介
まずは、1つ目。
【お風呂に入る時タイミング】
入浴Timeは、いつでもイイ訳ではないんです。
これからの質の良い寝入りを考えると、
就寝時の1時間半(90分)前
に入浴を済ませることがオススメです。
なぜ?1時間半(90分)前なの
これは、体温が深く関わっています。
体温には『皮膚温度』と『深部体温』があります。
湯船に浸かることで体温が上がり
その後、手足から熱を放散しながら
深部体温が下がっていきます
放熱して深部体温が下がると
内臓が休む体勢になる=睡眠に入る
という流れです
体温上昇から、深部体温が元の温度に戻る
のにかかる時間が『1時間半』
そして、だんだんと
身体は自然と眠りについていきます
それなので、寝る直前の入浴は
睡眠的には体に負担がかかり、
質の良い眠りにはマイナスに
どうしても時間のない時は、
シャワー🚿や足湯🦶にしてみるのも方法です。
次に、2つ目。
【お風呂の温度と浸かる時間】
季節や年齢によって異なる「快適温度」。
40度位のお湯で10〜15分、全身浴。
これが、リラックスしつつ
温熱効果も得やすい入浴温度と時間です。
10〜15分ほど全身浴することで
温まるだけでなく、
全身に水圧がかかることで
老廃物を出しやすくします。
…後で水分補給を忘れずに!
また、全身浴で身体を浮かせることで
体内の造血作用がアップ
血流も良くなります。
入浴剤を使うことで更に効果🆙も!
なかでも『炭酸泉』がオススメです
入浴後ののぼせも少なく
湯上がり後の疲労感を感じにくいので
使いやすいかもしれません。
疲れを明日に残さない
BathTimeの有効利用✨
これだけでも、寝入りの深さが
変わってくるはずです。
ぜひ一度、試してみてくださいね!
季節の変わり目に負けないあなたを
【微睡の時間】
は応援しています!
あなたにとって睡眠が、
良い眠り、良い目覚めでありますように・・・