月頭忙しかったのでようやく拝見出来ました!お休みの日が待ち遠しかっです!

まずは前日の超パーティーから……
今回のソロは先日アップなさった『プロトディスコ』を歌っていました!!
江川さんの楽しく歌う表情が可愛いかったです。どこか優しい表情で歌う駒沢さん、カメラ目線もばっちりでした。石城さんは声の伸びが清々しい!途中歌詞を間違えたのでしょうか?あれ?っとした表情があったのも可愛かったです。そして藤谷さんのラップ!息をつくのも惜しいほど格好良くて鳥肌ものでした。
『格好良い』や『ラップやべえ』と言ったコメントはやはり嬉しいものです。堂々とした歌唱は圧巻でした。

ステージ裏のトークでは15秒PRをなさっていたのですが、PRを頑張る駒沢さんの後ろで奇妙に動く石城さんが可愛かったです。

最後の合唱では藤谷さんの持つマイクに顔を寄せて歌う江川さんが時折映り仲の良さを感じられました。『地球最後の告白を』のあと、なにやら藤谷さんに耳打ちに行く石城さん(笑)自由すぎます。

沢山の方がひとつのステージを作り上げる超パーティーは観ていて胸が熱くなります。ニコニコ動画っていいなと改めて感じました。

さてお次はROOT FIVE定期公演Vol.8~ROOTS~!!
最初はの3曲はチャンネル会員でない方も観れるというのは良いですね(*´ `*)
前向きな『キミノミライ』のイントロとともに賑やかなご登場。新曲をお届けできるワクワク感が滲み出ているようでした。
今回アルバムのテーマに沿っての大人っぽい衣装での『純愛デリュージョン』のダンスはノスタルジックな印象があり新鮮でした。
トキメキをさらに掻き立てる『Love Hunter』!!純愛デリュージョンでは格好良いの一択でしたがこちらは可愛さと格好良さの2つの表情を見れたのが楽しかったです。一人一人の見せ場とそれを引き立てる他のメンバーのセクシーな手元は何度観ても飽きることはありません。

最初のトークは新しい衣装や超パーティーのお話になっていました。息のあったトークはお手の物ですね。江川さんがとばすとばす(笑)

トークあけはアルバム収録曲♡セクシーなお声を堪能させて頂きました♡最後のサビは惹き付けるだけ惹き付けてパッと4つの花が同時に咲いたような目の覚める華やかさでした!
世界観をそのまま壊すことなく次の曲へ。次の曲は色っぽさはそのままに以前よりも爽やかな印象でした。勢いで感情を乗せていた部分がテクニックとして感情をのせていて歌としてのレベルが上がっていたことに鳥肌がたちました。
3曲色っぽい曲が続き、この流れは息を呑むほどその世界感にガッツリと惹き込まれました。
お次はハッと目が覚めノリノリにの楽曲。楽しく歌うお姿につられてこちらも笑顔になりました。
続く既存曲は歌とダンス曲のバランスが良く安定して1曲1曲を楽しめました。

そして待っていましたのアルバム曲!!!
やるせない哀愁漂う曲はメンバーの年頃との相性も良く大人のROOT FIVEを魅せていました。
大人っぽさの中でのアスセントある曲はデジタルな音と侍魂を醸し出す歌詞の絶妙なミスマッチさがダサカッコイイ。歌詞カードを見ながら聴きたい曲でした。
この曲のあとのつなぎはなるほどと手を打つセトリ。楽しみながら歌っているのがひしひしと伝わってきました。間奏がお茶目!
そして盛り上がりに欠かせない定番のボカロ曲w格好良い曲なのに終始笑ってしまいました。
ここでまたアルバム曲収録へ。メンバーが作詞作曲を手がけるこの曲はエッチな歌詞という事でしたが、許されない愛を彷彿させ、消えてしまう赤を紡ごうとする様に切なさを感じました。
次の既存曲のダンスにもどこかセクシーさを感じました。決意の曲としての迫力ある目線が強かったです。
お次はほっと穏やかに。緊張と和らぎの繰り返しに集中が途切れずのライブにめり込む一方です。

そのあとのメンバーが手がけるアルバム曲は爽やかなの一言に尽きました。
新たな部分を観たあとはど定番のこの曲は“やっぱりROOT FIVEが好きだなぁ”という気持ちを原点回帰してくれます。ちょっとどうした?どうした?となるハプニングがありましたがなんとか持ち直していました(笑)こんなハプニングもライブならではではないでしょうか?
ラストの曲の盛り上がりは高揚感が後を引きました。

そしてアンコール。穏やかにだけども楽しいそんな感じでした。

アルバムの曲は楽しさもセクシーさもひとつ上の大人さを魅せていて、これからライブで歌い込みどう進化して行くのかが楽しみです。
個性を集めた5人グループとしての活動から、ライブにお芝居を盛り込んだ4人での再スタートを経て“音楽”でライブのストーリー性を魅せれるようになったROOT FIVE。この進化を離れてしまったファンの方にも観て欲しいと強く感じました。