直感で動くと、いいこともやなこともあるけど

人生楽しくなるよ、と

初めて聞いたのがもう8年くらい前。

それから、直感てなんだろ?とずっとつかめずにいました(笑)

たぶん、それまで直感で動くときはあまりにも自然だったろうし

改めて意識することがなかったのです。


あ、面白そー!

と感じるときは、
でも遠いし…
お金ないし…
子ども預けて行くの気まずいし…

と、頭で否定してました。

ピン!ときたものに飛び込む、とか

ワクワクに従う、とか

たくさん読んで自分なりに実践してみたつもりだけど、

まだイマイチわからなかった。

でも、これストーン!と落ちました。


自分が「いい気分」の時の、「ふと」

なーるーほーどー!

頭で、これは直感か?とか考えている時点で

すでに直感ではなかったのでしょう(笑)


私は、ボーッとしてる時が一番いい「ふと」かもしれませんチュー

いつもタスクリストを考えてしまうけど、
これは達成感中毒みたいなとこもあるので


私はボーッとしていいんだわ♡と
思うことにします(笑)


      

こちら、山は毎日雪です❄️

特にこの週末はひどくて、
行政の除雪も間に合っていない状況でした。
県道担当のおじさんは、21時から仕事に入って帰宅は翌日の17時だったそうです。


我が家は、坂道を上って家に入るのですが、
その坂道が埋まってしまいました。

人間だけなら歩いて何とかなるけど、
灯油の配達が来られないガーン

灯油の配達が来られないと、
配管が凍り、故障しますカナヘイびっくり
暖房機も全滅ですカナヘイびっくりカナヘイびっくり
軽く、生死に関わりますカナヘイびっくりカナヘイびっくりカナヘイびっくり

しかし、この坂道は狭いので行政の除雪は入れない…
しかししかし、人力で雪かきは無理だ…
(広すぎる・雪捨て場がない・パウダースノーが湿って超重たい)

そこで、小型の重機を所有されている、お隣のホテルに除雪をお願いすることに決めました。

しかし、お隣は営業中。
月曜日とはいえ繁忙期真っ只中。
除雪がお仕事ではない。当たり前だ

面倒がられて追い返されるかも…
それどころか今後も「迷惑なお隣」と認識されるかも…
そもそも普段からうちのことよく思ってないかも…

などなど、相当ビビっていました。

しかし!
思い切って突撃したフロントには女将さん不在で、
お嬢さんが伝言してくださることに。

大丈夫かな、
お嬢さんが立場悪くなったり…
私に直接断るより言いやすいだろうから、あっさり断られたり…

またまたガクブルしながら、末っ子にお昼ごはんを(笑)

そのうち、なにやら重機のエンジン音が!
外を見たら、



除雪してくれてる!

何も言わず、どんどん雪をどかしてくれてます。
(まあこの場合、わざわざうちの玄関まで来て除雪しますとか声かける方が手間)

数十分後、来た時と同じように、何も言わず重機は帰って行きました。
かっこいー!

規模は全然違うけど、
被災地に自衛隊が到着したときの
安心感はこんなかな、と思いました。
ほんとに、救助隊が来たー大泣きうさぎと思いました(笑)

そして、灯油の配達は翌日に来るように発注していたのですが
その日にやって来ました。
除雪していただいてからほんの30分ぐらい後。
気づいたら伝票がポストに入ってて、配達し終わってました。


実は配達に来た方にお願いしたいこともあったので、
「なんで頼んだ日程じゃない日に来るのドンッ」と
ちょっと不服だったんです、私

しかし
明けて本日。
本来なら灯油が来る予定の日です。


吹雪いてるよ!

坂道が埋まるほどではありませんが
雪積もってます。

予定通りに今日が配達だったら、
もしかしたら上れなかったかもです滝汗


やっぱり昨日来てもらって良かったんだ!

そう感じました。

私が立てた予定なんてどーでもいい!
神様がちゃんと手配してくれてる!

心からそう感じました。

あぁ、ありがたいなとじんわりするとともに
ふと気がついたことが。


今回、私は
「必ず24日には灯油を入れる」
と決めていました。

そのためにはいろんな手があったけど、
とにかくそこだけは決めました。
この日がタイムリミットだったのー

重機による除雪を依頼する
灯油のタンクローリーで上ってもらい、給油

この2点だけは、変えられないし変える気もなかった。

ただ、除雪を誰に依頼するか?は
いくつか手がありました。
行政のは無理なので
①行政から委託されてる業者を探して呼ぶ
②私がバイトしてる宿の旦那さんに頼む
③お隣のホテルに頼む

ざっくりこの3つ。
その中で、1番手っ取り早くてロスが少ないのは③。
しかし人間関係が難しいのも③。

ちなみに①は優先順位があるのでうちは最後にまわされる危険性と、
狭い坂道に入れる重機がない危険性がありました。

②も、うちから離れてるのであまり現実的でないのと、
そちらの宿の方が規模が小さく人手が足りないから断られる可能性がありました。
いつも旦那さんがフル回転なの見てるし…

灯油の配達も、
いつもの業者に頼むか
地元の業者に頼むか、
2つの選択肢がありました。
地元の業者は割高だけど雪道に慣れています。


これだけいろんな選択肢があって、
頭パンクしそうになりながら、
1番怖いけど1番スマートに見える方法に挑んだ結果、

全てうまくいきました。

1番慣れている人が除雪してくれたから
とっても安心だしきれいだし
灯油も満タンになったし。
いつもの業者なのでお会計とかスムーズだし。


お隣さんの本音はわからないですけどね…
表立って何も仰らないので、
あれこれ考えても不毛だと、
そこは気にしてません。

後日、お隣さんがお手すきの日にお礼しに行くって約束してあるし。
現金がいいのか、ビールとかのがいいのか…(田舎あるある)


違うかもしれないけど、
決めたら動く、ってこんな感覚かな?と
人ってあったかいなと
しみじみした雪の朝でした❄️



昨日、スマホの広告でなぜかHappyさんの著書が出てきた
と、思ったら今朝、この記事ポーン




これすごいわかる〜!!

私は かなり自分責めの達人です(笑)

もう責めるのやめよう!
と思っても、気がつくと責めてるガーン

責めるのが普通すぎて
意識するのが難しいくらいでした。

難しいのは、自分責めを客観視していないから、
なんですよね。
しちゃダメだ、と(そこでもまた)否定だけはして
自分が何をしているのか見ようとしなかった。

まあ、怖かったからなんですが滝汗

で、結果として何が起こっていたかというと

私を責めるパートナーがくる(笑)


初期のころの彼は、何かあると私のせいでした。
私も、そう思ってた。
何なら彼に足を踏まれた時に
踏まれた私の方が「ごめん」って言ってました(笑)
そんなとこに足を出しててごめん、みたいなゲロー

いろいろあって今は、彼は私のことを責めてない、と
思えています。

そして今は、自分が自分を責めている
ということにハッキリ気がついたわけです。

このHappyさんの記事のとおり、
他人が羨ましいです(笑)

自分の内側が、外側を作る
ってこういうことなんですね〜

今日から、常に私のそばに
私のことを深く受け入れてくれる彼氏
を想定しますチュー

以前、友人から教わった
「ダメな自分を、こいつぅ〜かわいい奴め💞って思えたら最強」というのが
ずっとできなくて
出来ない自分をまた責めて(笑)
いましたが、
彼氏を想定するとやりやすそうですウインク







珍しく、夜ふけに書いています。

子どもたちを寝かしつけるときに
iPhoneを見るのが日課なのですが

以前は、トランプゲームをしたり
パズルをしたり
まぁ、ゲームをしていた訳です。

やりたいから、と言うより完全に
暇つぶし
でした。

やる事ないし、でもわりといい時間なのでもう寝たいし
まぶたが重くなるまでの、暇つぶし。

でも、
秋分の日を越えてから
それがつまらなくて、全然ヒマが潰せなくなりました。

そもそも、ヒマを潰す、ということが
わからなくなりました(笑)

ずっと、どうしたいか?
とか
どんな自分になりたいか?
とか
考えています。

秋分の日を挟んで、
会いたかった人たちに会って
私なりに聞きたかったことを聞いたり
私の話も聞いてもらったりして

たくさん目からウロコが落ちて
あっという間の数日でしたし
自分でも
これから大きな変化がありそうだな、と感じました。

でもやっぱり、日常に戻ってくると
このペースはこれで心地よいし
このまま行っても悪いようにはならないんじゃないかと
魔が差してみたりしています(笑)

変化って、やってみたらきっとどうってことはなくても
直前はお腹がキューッとなるような
怖さがあります。

このままを保とうとする自分も、まあわからなくもない。

だけど、
もう感じてしまったから。

このまま変わらない自分はイヤだ!という気持ちにも気がついてしまったから。

怖いけど一歩ずつ、足を出してみようと思います。

変わるなら変わるで、せっかちなので
一足飛びに行きたくなるんですが(笑)
たぶん自覚症状としては少しずつなんだろうな、と感じています。

全然オチがない内容になってしまいました(笑)


9月17日、満月です。
満月は手放しにいいらしく、
さらに今回は何か強力な満月らしいです(すでにうろ覚え)

で、ふらっとFacebookを徘徊していて出会ったこの方下矢印

メモリーオイルは正直よくわからなくて持ったことがないのですが、
お焚き上げされていたので
唐突に私もやろう!と思い立ちましたチュー

いつもこんな感じで思いつきですラブラブ


手放すことを紙に書きました。
この、紙に書くという行為もいいそうです。
頭の中だけに留めておくより現実のものになるとのこと。
確かに!!

青い紙が良いそうなので、なんとなく青系のものを照れ

サラサラと、思ったより書けました。
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お気に入りの万年筆も良かったのかもドキドキ音譜

書いてるうちに何かが降りてくるというか、
あれ?と思うようなことを書ける時がありますが
今回も降りてきましたびっくり

{AAEB57F4-DC98-4AEB-8047-030001F72164}


私、大変お恥ずかしいことに。。。
かなり人の優位に立ちたがっていたと思います。。。ショボーン

具体的には自分の方がツライ状況になることで、
私はこんなにツライんだから優しくしろ!
私を責めるな!
私を敬え!
と、無言で語っていたと思いますガーン

自分を苦しい環境におくことで、
誰かを堂々と責められる、と
勘違いしていたとも思います。

ああ、なんて恥ずかしい自分ガーン

気づいたのは昨日今日ではなく
前々から感づいてはおりましたが
認めたくないと言うか、
見ないふりを続けていました。

だけど今回は強力な満月のチカラか、
紙に書いてみたからか、
スルッと出てきました。

書き上げたあとは、
お焚き上げ〜メラメラ

写真を撮るのを忘れましたあせる

細かくちぎって、缶の中で火をつけて。
少しずつ燃えていくのを見ていたら
単純に楽しくて(笑)
書いたことを確実に手放そう!とか
手放さなきゃ!とか
そういう余計な思いもなく
燃えていく様をワクワクしながら眺めました音譜

そういや私は子どもの頃から火遊びが大好きでした(笑)

燃えたあとは、本当に小さな灰になって
自然と風に乗って消えて行きました音譜


さよ〜なら〜〜ニコニコ


本当に手放せるかどうか、より
ワクワクして楽しかったですラブラブ

お試しあれ音譜音譜音譜