以前、「夫の両親の反応」という記事を書きました。
夫が両親にアスペルガー症候群だと伝えたときの話です。
あの頃は、夫が非常にナーバスであり、
恐らく、夫の両親もまたナーバスであることが想像に容易かったので、
あれ以上のことは書けませんでした。
不用意に誰かを傷つけるようなことがあってはならないと思っていたので。
現在は状況が落ち着いており、
「思うことがあるならば好きなように書けばいいと思うよ」と
夫から言われたこともあって、あの時のことを振り返っています。
夫から言われたこともあって、あの時のことを振り返っています。
〈夫の父の反応〉
「そんなのは誰にでもあることだよ。気にすることはない。」
自分の息子が何に困っているのか、何を求めているのかがわからず、
終始、気持ちに寄り添う様子は見られませんでした。
非常に冷たい態度でした。
実の息子が苦しんでいるのに、こんなことしか言えないのかと落胆しました。
だけど、これは言葉の一部を切り取ったに過ぎず、事情があるのです。
両親に説明するにあたり、
夫は「アスペルガー症候群豪州版スケール(ASAS)」を用いました。
設問ごとに夫が自分の幼少期の体験談を話すというやり方で、
アスペルガー症候群の主な特徴と
夫独自の思考パターン(個別性の部分)を理解してもらおうとしたのです。
例えば・・・
Q 言われたことを、字義どおりに受けとることがありますか?
A 小学生の頃、母が“猫の手も借りたい”と言った。
だから自分は“にゃ~(=^・ω・^=)♪”と鳴いて母を喜ばせようと思った。
そしたら、“そんな猫は要りません!!”と母に怒られてしまった。
Q ほかの子どもとの遊び方の理解に欠けることがありますか?
A 保育園の頃、かくれんぼをしていた。
見つかったら負けというルールだったから隠れた。
2~3時間すると先生が「どこにいるの~?」と探しに来た。
罠だと思って声を殺して隠れ続けた。
だいたい先生はこうやって探しに来る。
お昼寝の時間を過ぎた頃に帰ったら怒られた。不条理だと思った。
そのようなエピソードの数々を聞いて、
夫の母は夫に発達障害の疑いがあったことを思い出したようです。
夫が覚えていないくらい小さい頃のこと。
夫が覚えていないくらい小さい頃のこと。
人一倍立つのが遅かったり、水に触れると泣き叫んだり etc....
しかし、夫の父はこのエピソードを“変わっている”と捉えず、
