2年前の今頃、名前詩を作り始めました。
もともと色鉛筆画が好きで、花の絵を描いていたことと、
母の還暦祝いに、なにか温かみのあるものを贈れたらいいなと
思ったことがきっかけです。
が、その直後に夫がうつで倒れ、あっという間に頓挫しました (^-^;)
最近ようやく自分の時間が持てるようになってきたので
少しずつ活動再開しているところです。
というのも、夫は再就職してから毎日のようにこう言うのです。
「今、すごく充実してて楽しいんだ。
まどれはちゃんと充実してる? 毎日楽しい? 幸せ?」
対して、私はこう答えます。
「今は全てのことが順調だから普通だよ。でも毎日楽しいし幸せ。」
すると夫は、
「普通・・・? 自分が充実してるから、まどれにも充実しててほしい・・・(´・ω・`)」
そう言われると、
充実してる日もあるし、してない日もあるけど、
毎日ムラなく充実してなきゃいけないの???
私が一番幸せを感じるのは、可もなく不可もない普通の穏やかな毎日が
続いているときなんだけどな・・・という気持ちになります。
だけど、ふとこんな言葉を思い出しました。
“親しい人の自立は、その近くにいる人を救うんです。
一人で生きていけるようになること、
それだけが、誰か親しい人を結果的に救うんです。”
村上龍の『最後の家族』の一節だったと思います。
闘病中に必要だった私の手は、今の夫にはもう必要ないものであって、
それよりは、私が自由に活き活きとしていた方が安心するという感じでしょうか。
支え方を変える時期が来たのだと感じました。
ということで、名前詩を再開するに至った次第です。
