先日記事にした“夫がよく道に迷う”件について、
夫に聞いてみました。
私「最近、3Dの地図を愛用してるみたいだけどどうして?」
夫「省エネしてるんだよ ^^」
私「省エネ???」
夫「経験ってことだよ ^^」
私「経験か~」
夫曰く、
一度も通ったことがない道を通る時は、緊張状態であることが多い。
視覚とか聴覚とか、五感をフルに使っているから、とても疲れる。
3Dの地図を使うと、“一度も通ったことがない道”が
“一度通ったことがある道”になって(=経験)、
あまり緊張したり疲れたりしなくなるんだよ(=省エネ)。
ということみたいです。
なるほど~
色々な意味で自己防衛というか、
リスクヘッジのようなことをしているんだなと思いを巡らせていたら、
夫の大学時代のエピソードを思い出しました。
駅の近くにあるアルバイト先に向かう途中、ふと違うことを考えていたら、
アルバイト先を通り過ぎて、気付いた時には駅にいたという話。
アルバイト先と駅は夫の家の近くなので(=経験が多い)、
何かアクシデントが起こっても、大事にはなりにくいし、行動修正もしやすい。
だけど、それが全く知らない場所だったら???
たぶん、上記のように上手くはいかないのでしょう。
だから、“一度通ったことがある道”にする作業は、
夫にとって非常に重要なのだと思います。
余談ですが、夫は小さい頃お使いを頼まれて、6時間迷子になり、
隣の県境で保護されたようです。
帰るときは来た道を戻ればいいと考えていたそうですが、
店を出た瞬間に道がわからなくなり、
結果、帰るべき道とは逆の方向へ進んだとのこと。
きっと、小さい頃からたくさんの経験を積み重ねて、
自分に必要な部分を日々補っているんだろうなと感じた出来事でした。