VERONAのスピードメーターがいまだに動きません。
通電してるのですが、針が回らないのです。
(ちなみに同タコメーターは機能しています)
サービスマニュアルには
「点検する時は5Vが通っているかどうか調べろ」
と書いてありました。
やっぱセンサーに電源がいるんですね。

コンビネーションメーターの基盤からは6極と10極のカプラが出ています。
上の図はその抜粋。
ここからコンビネーションメーターをとっぱらって
車速センサを活かそうという魂胆です

結論ではありませんが、こんなふうにすれば良いのかな、と。
すっごいすっごい調べましたよ。
まず「車速センサ」と書かれているあたり。
最初は、丸に十字の記号がセンサかと思いました。
でもラインがつながっていないから違います。
てーことは、真下の四角いやつがセンサなのかな。
でもその中の記号の意味が分かりません。
トランジスタによく似た記号なのですが、3極でないと成立しないはずです。
んー
よくわかんないや。
2極のスピードセンサを調べてみると、「電磁ピックアップ方式」という種類のセンサがあるようです。
中には磁石とコイルが入ってて、磁場の乱れを検出してパルスとして返すそうです。
ということは、純正の車速センサのアースはただのグランドじゃなく、アースをパルスとして出力しているのでは・・・
むむむ
アース線=信号線と考えると、分岐してECUに送ってやった方が良いかもしれません。
最近燃費が悪いなーと思っていたのですが、このへんが原因なのかも・・・
今度お休みの時に、いじってみますよ。