一夜漬けも残り半分です。


進むに連れてヤマの量が減っていっているような気がするのは気のせい?




[知覚]


感覚・知覚は外界の情報の忠実なコピーなのか?

→そうではない。

 幾何学的錯視(長さ・角度等が実際と異なって知覚される)・図地反転図(2通りに見える絵)など


錯視現象は知覚の誤り?

→そうではない。

 視知覚の法則に従って生じるものと考えられている(非常に効率的なもの)

 錯覚が生じるメカニズム:人間は「大きさ」を知覚する際、「距離」に基づき3次元的に知覚している

                 (従って、距離を狂わされると生じる)




[記憶]


①「経験したことを覚え」(記銘)・・・「符号化」


②「忘れずに維持し」(保持)・・・「貯蔵」

 忘却の原因:

  「崩壊」→記憶の痕跡が時間経過とともに消失していくこと

  「干渉」→他の情報を貯蔵したことによる妨害効果

       (「順向干渉」→以前に貯蔵された情報が新しい情報の記憶を妨害)

       (「逆向干渉」→後から貯蓄された情報が以前からの記憶を妨害)


③「後で思い出す」(想起)・・・「検索」

 忘却の原因:「検索の失敗」

  「TOT現象」→貯蔵されている情報から求める情報を見つけ出して意識化する作業に失敗し

          「あと一息なのに思い出せない」「喉まで出かかる」状態



          (パターン認識)           (精緻化リハーサル

「感覚記憶」      →     「短期記憶」       →       「長期記憶」

          (選択的注意)    ↓↑

                       ↓↑

                       ↓↑

                   (維持リハーサル


感覚記憶

0.1~0.5秒くらいの記憶

(うまくいけば残るかも?視覚で言えば「残像」のようなもの)

外界の忠実なコピーで、記憶量は膨大


短期記憶

15~30秒くらいの記憶

心の中で行われる情報処理の作業において、情報を一時的に貯蔵しておく場(ワーキングメモリ)

「マジカルナンバーオブ7」→短期記憶にしばらく貯蔵しておける情報の限界。7±2項目の範囲内。

短期記憶の容量限界は「チャンク」(記憶の単位)を単位として決まるため、まとめて意味づけることにより

情報をチャンク化すれば貯蔵できる情報の量を増やすことができる。

「記憶力がいい」=「短期記憶の使い方がうまい」→(例:141421356=√2 (ヒトヨヒトヨニヒトミゴロ))

「リハーサル」→短期記憶に貯蔵された情報を忘れないようにする行為。頭の中や口に出して繰り返す

「心的回転」→立体同士が一致するか判断する際に、頭の中で立体を空間的に回転させていること


長期記憶

長い間、場合によっては一生覚えている記憶。

記憶量は膨大。「書庫」のようなもの

種類:

 「エピソード記憶」→過去の個人的な体験を再現(例:初めて自転車に乗れた時の記憶)

 「意味記憶」→過去の経験に基づいて形成された一般的な知識(例:自転車とは何か?)

 「手続き的記憶」→動作や習慣(例:自転車の乗り方)

想起:

 「再生」→覚えた事柄をそのまま再現すること。最も困難

 「手がかり再生」→再生の際に何らかの検索手がかりが与えられる場合。「再生」より容易

 「再認」→示されているものが覚えたものと一致するかの確認。「再生」「手がかり再生」より容易


長期記憶への貯蔵のために符号化の過程で必要な作業

「維持リハーサル」→単に短期記憶に情報を留めておく効果しかない

「精緻化リハーサル」→長期記憶に情報を貯蔵するよう働く


知識

膨大な量があり、必要な場面ごとに取り出される

「スキーマ」→体系的な知識の集まり





もう1時を回りました。あと2章・・・2時までに寝たいところです。