すっかり忘れていましたが、今日は経営戦略論のテストの日でした。


2週間くらい前にこんな感じでまとめシートをA3両面1枚で作ったので

今日はその後の授業をA41枚にまとめ、これから読み直します。



日記帳


この授業はおもしろいし、役に立つと思います。


顧客価値=便益-費用」なのだそうです。


つまり、「このブランドのバッグ、セールでめちゃめちゃ安く買えたラッキー音譜」のような

対価に対してどれだけの便益を得られたか?「お得感」のようなものと理解しています。


顧客価値を高め、他社との差別化を図ることで競争優位が得られるということでした。


病院だったら、提供する「医療サービス」が価値なのではなく、受診するコストに対して

どれだけ満足のいく医療を受けることができるか?ということなのかなと思います。


例えばすごい名医が東京にいて、希望すれば受診できるとしても

東京に行くコストが1回数万円、長い通院が必要・・・となると、

便益がどれだけ高くても(すばらしく質の高い医療)、便益を得るための費用も高ければ、

顧客価値は低いものとなってしまいます。


それで、

「そこそこ近くて通いやすいまぁまぁ満足できるレベルの病院にかかるのがベスト」(=顧客価値が高い)

ということになるんでしょうね(笑)



また、顧客価値を高める方法には


低コストの実現

コスト以外の独自性(費用以上に高い便益)


の2パターンしかないのですが、様々な問題解決にも役に立つんじゃないかと思います。



例えば待ち時間に対する苦情があって、こちらを改善したいとすると

「②コスト以外の独自性」を打ち出す場合(待ち時間は変えずに満足度を高める)の案として例えば


「A案:医師がもう少し患者さんの話を聞く」


を検討するとして。


→よけい待ち時間が長くなるため、診療体制を増やす必要がある


→→そのコマに割り当て可能な医師がいるか?

→→そのコマに割り当て可能な診察室があるか?


「B案:待合室を無料の漫画喫茶にする」(後輩案・おもしろくて私は好きです・笑)


→漫画を置くスペースがあるか?

→漫画の購入費用がどれだけになるか?

→漫画によって待ち時間の長さが帳消しになる患者さんがどれだけいるか?


・・・実現できなければ「①低コストの実現」(どうにか待ち時間を短縮する努力)でいくしかない


とか。




いろいろと考えさせられることが多くて授業は楽しいですが、

テストは受けたくないテストなんてしなくてよいのに・・・