履修申請をしたものの抽選に漏れたため、登録をあきらめ心理学入門の科目を履修することにしました。


教室は広く結構余裕があり、

先生に「追加はまだ可能でしょうか?」と伺ったところ「いいですよ」と快く応じていただきました。



ハンスのお話を聞きました。


昔ハンスという馬に計算などを教え込んだ人がおり、ハンスはひずめで地面を叩いてその結果(数字)を

表すことができるようになりました。


インチキを疑う人もいましたが、他の人が出題しても正答するので、「これはインチキではない」として

新聞でも報道されました。


但し、疑念を持った人(名前は忘れてしまいました)がおり、その人は実験をしました。

出題をする人を「正解を知っている人」「そうでない人」の2群に分け、それぞれの結果を集計したところ


「正解を知っている人」が出題した場合の正答率→90%

「正解を知らない人」が出題した場合の正答率→10%


ハンスの計算能力は否定されました。

ただ、ハンスには人の表情を読み取る能力がありました。


というお話でした。



「心はどこにあるか?」というお話もありました。


「胸」とか「頭」と答える人が多いけれど、じゃあ切ったら出てくるかと言えばそんなことはない。


心とは「あるものとして考えた方が様々なことが説明しやすいもの」の1つなのだそうです。


そしで、人間の行動や反応から心を推測するのが「心理学」ということでした。




今、問題がある対応が見られるということで職場で接遇教育の方法が議論されているのですが

授業を聞いて「心理学という面からのアプローチはどうだろうか?」ということを考えました。


通り一遍の「マナー」や「言葉づかい」はこれまでに何度も行われているものの効果はないようです。

一番教育が必要な人ほど講義を聞いても何も感じず聞き流しているという話もあり難しいようです。


簡単な心理学の知識や、自分たちの振る舞いによって人に与える印象や反応などを知るということが

できたらおもしろいかも?


臨床心理士さんもいますし相談してみたいと思います。