病院の教育委員として、院内研修会の運営を行っています。
以前、倫理の講義をお願いして断られた話を書いたことがありましたが(「倫理顔 」)
今年度もまたまたやってきてしまいました。
今講師を引き受けてくださっている方には
「あなた方が丸投げして押し付けようとしたから○○先生は引き受けてくださらなかったのよ!
私も本当は嫌なのよ~。倫理なんてわからないし。こんなのは誰かDrがやるべき」
と言われました・・・![]()
私も医療倫理なんて何が求められているのかわからなかったし、
(機能評価の資料には先端医療・臓器移植・生殖医療などが例に挙げられてましたが
この中には当院に該当するようなものはありませんでした)
なのでそれがわかるだろうと思われる方(病院の大御所)にお願いしたつもりでしたが
頼まれた方もわからなくて困り、丸投げの形での依頼が誠意がない
と映ったようです。
自分の対応を反省し、また今後困らないためにも
「まず自分が倫理教育とは何かをきちんと把握して講師の方に説明できるようにしよう」
ということで、勉強することに。
一番参考になったのは
「白浜雅司のホームページ(臨床倫理の症例検討と山村の診療所の医師の日常を伝えるページ) 」
という、臨床倫理の教育に取り組まれている先生のサイトでした。
とにかく事例が豊富で、
「倫理って先端医療とか特別なものではなく、
普段病院のカンファレンスで出てくるような日常的なテーマにも含まれているんだ~
」
ということがすごくよくわかります。超オススメです!
こちらを参考に医療倫理とは?の資料を作成して講師の方に提出したところ
過分なお褒めの言葉をいただきました。
更にご自身で様々な本を読まれたり、周りの方からお話を聞いたりされたようで
思いが伝わるすばらしい講義をいただきました。
(長くなったので次回に続きます)