7/17(日)の日本医療情報学会看護学術大会に参加してきました。


先端技術系という印象の春の学会に比べると、

現場に即したというか身近なテーマが多かったように思います。


中でも一番印象に残ったのは、大会長講演と特別講演(前神大病院副院長・看護部長さん)でした。


600人いる看護師をどうやって把握するか?(書き出したら畳一枚分になっちゃう)という問題から

「ナースナビ」というシステムをベンダーと共同開発したというお話です。


・個人情報(氏名・所属・キャリアプラン・異動希望など)

・研修管理

・ラダー管理

・キャリアモデル公開機能(可否は設定可)および事例参照機能


※お恥ずかしながら「ラダー」という概念は初めて知りました。


管理職は看護師情報を一元管理でき、キャリア支援・評価・人事に活用しているそうです。


すばらしいシステムだと思いました!

費用とか現実的なことを考えなかったらみんな導入したいと思うんじゃないかな。


またこれが単なるシステム的メリットのみならず

個々の看護師さんが希望や方向性を管理職に伝える場が与えられたという意味も

大きいのではないでしょうか。


中規模病院的には、できたら病院全体で使えるとよいのになぁと思いました。

部門毎に目標設定や部門内研修が登録できて、全体研修も登録できて。

キャリアモデル公開は他職種からも参考になったりリンクする部分があると思います。