ハローワークインターネットで求人を見てみました。(転職予定があるわけではありません)
想像していたよりは多かったです。
パターン1:大学病院や国公立病院の診療情報管理室。非常勤。
パターン2:大・中規模病院の診療情報管理室。業務経験必須。
パターン3:中・小規模病院の医事課兼務。入院請求経験必須。
全てがこの枠に当てはまるわけではありませんが、大まかにこういう感じに分けられるように思いました。
私の場合、この資格のみで就職するのは非常に厳しいと思われます。
診療情報管理業務経験もなく、診療報酬請求業務経験もなく。。。
年齢も若くないし。
自分はやはり、
「まず、情報系の専門性を深めることを目指す。」
「プラス、各部門の役割や業務、経営面を知ることにより、システム構築や発注に役立てる。」
で行くことがベストではないかと思います。
「情報系」とは言っても、自院では少しでも「情報」とつけば全て担当になります。
コンピュータ関連はもちろん、個人情報保護、診療情報管理、診療録開示の規定や運用も・・・(プラス雑用も・苦笑)
ということで、診療情報管理士の勉強や講義が、今、役に立っています。
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スクーリングの先生が、「おみやげ」としてこのようなお話をしてくださいました。
「これから電子カルテを導入する病院の方は、病名が網羅されていないシステムもあるので、気をつけた方がよいですよ~」
システム屋と闘ったりしたそうです(笑)
登録されていない病名にはどのように対応するんでしょうね。後からマスタに追加できればよいのですが。
どのくらい不足しているのかにもよりますが。
院内SEが「病院では病名をコード化して統計を取る業務がある」ということを知っていれば、この機能を満足するシステムを発注する、なければ代替案を出させて現場に確認するなどの対応が可能です。
資格の勉強で得られた知識はこのような時に役に立つと思われます。各部門の業務を理解しているとシステムのイメージがわきやすくなります。
大規模システムの導入時には、検討の段階で各部門から担当者を出させて、システムについての勉強(どのように使うのか・何ができるのかを知る)、自部門で必要な機能の洗い出し、各部門とのインタフェース・操作性などのテストを完璧にした上で選定できたら理想的ですが。(契約前ならまだ対応もよいはずなので)
でもこれはほぼ不可能です・・・不都合な点などあればせめて瑕疵期間内くらいまでに気づいて言ってもらえたらベンダーとまだ話もしやすいのですが。まぁどのくらいの不都合かにもよりますが~できるだけ「カスタマイズ」という扱いにならないようにもっていきたいものです。
また、「検討時には【いいよ大丈夫】と軽くGoサインを出しておきながら、導入後に【XXの機能がない!役に立たない!】【難しい!紙に戻してほしい!】と言う人が出てくるかも」と同時に想像してしまうのは院内SEの悲しい性です。病院入って揉まれたな~と思う瞬間かも。特に怖いのは看護部・・・。