昼夜逆転、ご飯を食べない子どもと、どう接したらいいのでしょうか | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

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不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 昼夜逆転、ご飯を食べない子どもと、どう接したらいいのでしょうか

 

 

 

こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

 

東京は夏のような暑さが続いていますが、

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

不登校の親御さんとお話していると、

 

子どもが昼夜逆転していることが気になっていて、

 

子どもが朝起きて、夜に寝ると安心できる親御さんがいます。

 

 

 

生活リズムが整えば、学校に行ったり、社会活動ができる

 

と思っているのですね。

 

 

 

昼夜逆転のお子さんの睡眠リズムは一定ではなく、

 

時間が後退してズレていくことも多いので、

 

お子さんの睡眠リズムが元気のバロメーターのような気がして、

 

ついつい気になってしまいますよね。

 

 

 

子どもの食事の回数や量が気になる親御さんもいますね。

 

 

 

元気だった頃は、1日3食食べていたのに、

 

生活リズムが一定でなかったり、活動が少ないと

 

ご飯も1日2食も食べずに、1日1食になってしまうことも

 

あるかと思います。

 

 

 

 

お子さんの食事の量や回数が、元気のバロメーターのような気がして、

 

ついつい気になってしまうのですね。

 


 

こんな時は、どう接したらいいのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校新聞に、皆さんの参考になりそうな記事がありましたので、

 

紹介させていただきますね。

 

 

 

【全文公開】「昼夜逆転、親は何もしなくて大丈夫です」児童精神科医が断言する理由|不登校新聞 (note.com)

 

 

 

こちらの記事では、

 

不登校から回復した親御さんの接し方が書かれていて、

 

昼夜逆転したり、摂食障害の子どもの

 

他愛もない話を聞くだけで、

 

特別なことは何もしなかったそうです。

 

 

 

一生懸命にあれこれお子さんに働きかけてきた方にとっては、

 

衝撃的なのではないでしょうか。

 

 

 

宇宙(意識エネルギー)の法則でも、

 

私達が意識を強く向けたものほど、現実に大きく投影されるので、

 

子どもの問題行動や症状に意識を向けるほど、

 

問題や症状は大きくなってしまうので、

 

何事もなかったように接するというのは、

 

理にかなっているのですね。

 

 

 

昼夜逆転、食事を食べないなどの不登校の子に、

 

どう接したらいいか?

 

と言ったら、何も問題がない子と同じように接すればいい

 

ということになります。

 

 

 

とは言っても、

 

このまま昼夜逆転だったり、食事の量が少ないままだったら

 

どうしよう…

 

という不安や、せっかく食事を用意したのに食べてくれない

 

などというモヤモヤした気持ちが出てきますよね。



この思いを抱えたまま、表面上だけ取り繕ってお子さんと接しても、

 

お子さんはありのままを受け入れてくれている

 

という安心感を感じることはできないのですね。

 

 

 

なので、UMIでは表面上を取り繕うのではなく、

 

親御さんの心の中にあるモヤモヤと向き合って、

 

解消していくことに取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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