疲れやすい新学期を乗り切るために親ができること | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 疲れやすい新学期を乗り切るために親ができること

 

 

 

 

こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

新学期がはじまって、一週間ほど経ちましたね。

 

 

 

この春から

 

新しい環境で頑張っているお子さん、

 

再登校しはじめたお子さんなどは、

 

疲れが出ている頃ではないでしょうか。

 

 

 

息子が通っている北星余市高校でも、

 

新入生歓迎の行事があったそうです。

 

 

 

校長先生がメイド服で挨拶をしたり、

 

生徒会の生徒達が寸劇で学校のルールを紹介したり、

 

1年生の担任の先生方が、日ハムのきつねダンスしたりと、

 

先生も生徒も体をはって、新入生を歓迎しているところが、

 

他の学校にはないところなのかなと思います。

 

 

 

その様子が気になる方は、こちらからどうぞ^^

 

新学期、始まりました! | 北星余市はいま!(北星学園余市高等学校オフィシャブログ) (hokusei-y-h.ed.jp)

 

 

 

息子も3年生になって、自分達が1年生の時に先輩方に助けてもらった

 

という思いから、

 

下宿の1年生に積極的に声をかけたり、

 

みんなで一緒に、下宿のTVでエバンゲリオンの映画を見ようと

 

誘っているそうです。

 

 

 

最初は、1年生が食事が終わると、すぐに自分の部屋に入ってしまって、

 

なかなか交流の機会が持てない…

 

なんて言っていたので、

 

自分が1年生の時どうだったか、思い出してみるといいよと言うと、

 

やはり当時は、慣れない学校に行くだけで疲れたり、

 

価値観の異なる人と関わる中で違和感を感じたりしていたことを

 

思い出したようです。

 

 

 

そんな当時の息子は、高校に行くまで熱心にやっていた

 

オンラインゲームの仲間と話したり、

 

私達家族に愚痴ったりしながら、何とか乗り切ったようです。

 

 

 

 

 

 

この愚痴の聞き方というのが、こちらのブログでも何度も書いていますが、

 

特に、不登校やひきこもりの親御さんの

 

永遠の課題と言ってもいいのでしょうか。

 

 

 

なぜ永遠の課題かというと、子どもの愚痴を聞く時に、

 

自分の中で湧いてくる思いに気づくことが、

 

自分と向き合うことになるからなのですね。

 

 

(親御さんの中に湧いてくる思いをスルーして、

 

子どもの話をジャッジすると、子どもは心を閉ざしてしまうことが多いです。)

 

 

 

UMIの卒業生がどんな風に子どもの話を聞きながら、

 

自分と向き合っているか参考にしてみてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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応援ありがとうございました^^

 

 

 

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