● 病院や公的機関に行っても不登校や心身の不調が改善しなかった理由が、やっと分かりました
こんにちは＾＾ 野田祐佳里です。
昨夜の無料相談会に参加してくださった皆さん、ありがとうございました。
多くの方々が参加してくださいましたが、お時間がなくて途中で退出され、
お話を伺えなかった方もいらっしゃいましたので、
今度は、個別の無料相談会をやってみようかなと思います。
近日中にお知らせしたいと思いますので、
気になる方は、チェックしてみてくださいね＾＾
昨夜の相談会では、公的な機関や病院などで、
お子さんの不登校やひきこもりを相談しても、上手くいかずに困っている
というお話をお聞きしました。
私自身も、息子が不登校になってから、
スクールカウンセラーさんをはじめ、民間の不登校改善カウンセリングに行ったり、
息子が、頭やお腹が痛いと言えば、小児科に、
毎晩のように、脚の痛みを訴えてきた時には、整形外科に、
毎晩のように、不眠や悪夢を訴えてきた時には、
ホメオパシーのカウンセリングに行ったりしていました。
色々試してみましたが、それで良くなることはありませんでした。
カウンセリングや病院自体が良い悪いという問題ではなく、
必死に連れて行かないと、解決できない
息子が不登校になったせいで、こんなに苦労させられている
というように、問題は息子にあって、息子のせいという認識に
私の中でなっていました。
親に問題視されることによって、息子は親を困らせる自分はダメなんだ
と思うようになり、
自分を否定するようになり、心のエネルギーが枯渇していったように思います。
さらに長年、周りを優先させてきたので、
私自身が、どう感じて、どうしたいか
というところが蔑ろになっていて、
しんどいのに、息子の不登校対応を延々とやっていました。
人によってアドバイスが違ったりするので、
自分がどうしたいかという自分軸がないと、振り回されて
誰の言うことを聞いたらいいのか混乱して、余計にしんどかったです。
私がそんな調子だったので、
潜在意識下で繋がっている息子も、
周りに振り回されて、混乱していた気がします。
こんな私の意識が問題だったのですね…（汗）
マスターコースを受講されたKちゃんも、
息子さんが不登校初期に起立性調節障害と診断されたこともあり、
病院や公的な支援を受けていたそうですが、
あまり改善されることはなかったようです。
Kちゃんもマスターコースを受けられて、自分を掘り下げていくと、
「結局、自分はこうしたいという自分の軸がないので、
誰かの話を聞いて行動しても、全くうまくいかない。」
リブログ先の記事で、当時のことを書かれています。
Kちゃんがマスターコースの感想を書いてくださったので、
紹介させてもらいますね。
Kちゃん、ご感想ありがとうございました＾＾
Kちゃんは、カウンセリングやマスターコースの中で、
ご両親との関係に向き合うということをメインに取り組みました。
過去の辛かった出来事に向き合う中で、
ご両親の顔色を窺わずに、
自分の言いたいことを言ったり、やりたいことをやっても大丈夫
ということが徐々に腑に落ちると、
まずは、ご主人との関係が良くなり、
その後、自室に閉じこもっていて、お話できなかった息子さんと
置き手紙でやり取りできるようになったようです。
Kちゃん、本当に良かったですね＾＾
最初は、Kちゃんも、息子さんと話ができない状況で、
親がマスターコースを受講することで、状況が変化するのか疑問だったそうで、
親の意識の変化は、敏感なお子さんが感じ取っている分かりやすい例を
以下の記事でご説明しました。
ひきこもりで自室から出てこない、話もできない状況でも、UMIで親が変化すれば変わりますか？
Kちゃんも、過去の私のように親の顔色を窺ういい子をやっていて、
自分の好きなようにやろうとする息子さんを問題視していました。
Kちゃん自身がご両親との関係に向き合って、思い込みが緩んでいくと、
息子さんを問題視しなくなりました。
直接お話できなくても、親が自分をどう思っているか、
潜在意識下では伝わっているのですね。
応援ありがとうございました＾＾
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2/6（土）10時～13時
高橋ゆりこ 野田祐佳里
2/6（土）20時～23時
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2/7（日）13時～16時
かせゆき 渡辺さとこ
2/9（火）10時～13時
山本八栄子 サラサまみ
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高橋ゆりこ かせゆき
2/12（金）20時～23時
川相ルミ 椿花音
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