子どもが不登校になりやすい余裕のないお母さんがラクになれる方法とは | 不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもりを根本解決する方法

不登校・ひきこもり、ゲーム依存、暴言、暴力、昼夜逆転、不眠、起立性調節障害などの心身の不調は、様々な原因があります。

親御さんとのカウンセリングで、潜在意識にある根本原因(メンタルブロック)を特定し、
お子さんに合った改善方法をお伝えしています。

● 子どもが不登校になりやすい余裕のないお母さんがラクになれる方法とは

 

 


こんにちは^^ 野田祐佳里です。

 

 

 

過去の私を含め、不登校やひきこもりの親御さんのお話を伺うと、

 

やらなくてはならないことを、一人で必死になってこなして、

 

同じように、それを子どもにもさせていたり、

 

自分にOKを出すために、必死に何かを頑張っていて、

 

同じように、それを子どもにさせていたりします。

 

 

(なかなか、親が自分では気づけないので、

 

子どもが不登校やひきこもりになって教えてくれているという面もあります。)

 

 

 

簡単な言葉で言うなら、常に何かに追われている状態

 

余裕がない状態、安心感に欠ける状態、

 

という感じですね。

 

 

 

以前に私が余裕のない時に、わが家の息子もイヤそうな顔をしていましたが、


不登校やひきこもりになりやすい敏感なお子さんは、

 

このような空気感がとても不快です。

 

 

 

自分にOKを出すために、必死に何かを頑張っていて、

 

という部分は、自己肯定感に関わる部分なので、

 

長期的に取り組む必要があると思いますが、

 

やらなくてはならないことを、一人で必死になってこなして、

 

という部分は、カウンセリングやマスターコースでも、

 

思い切って他人を頼ってみる、

 

義務感でやっていたことを、一旦辞めてみる

 

その結果、特に問題がなければ手放せる

 

ということを体感してもらっています。

 

 

 

余裕がない人、不安感の強い人というのは、

 

世間の常識や、こうあるべきという考え方を優先して、

 

自分が辛い思いをしてまでする必要のないことまで、やっている

 

会社で例えるなら、仕事を抱えていて、

 

そのしんどさ、追われている感、不安感を、

 

身近な人に感じさせているのですね。

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、親戚の子が誕生日ということで、

 

先日購入したこちらの商品を持っていき、

 

 

 

 

クラムチャウダーやミートソース、ホワイトホースを、その場で作り、

 

振る舞ってきました。

 

 

 

 

いとこの家には、もうすぐで3歳の男の子と1歳の男の子がいて、

 

上の子は公園での砂遊びがブームのようで、

 

午前中も砂遊びをし、お昼寝後も夕方遅くまで砂遊びをしたがって、

 

帰ってからの夕食の支度や、夕食、入浴、ドロドロの服の洗濯など、

 

一度にたくさんのことをこなしながら、子どもの相手もしなければならず、

 

とても大変とのことでした。

 

 

 

仕事復帰を考えているけど、どうやったら、これだけのことをこなせるんだろう…

 

と色々情報収集していたそうです。

 

 

 

皆さんも、お子さんが小さい頃に、夕方愚図っている時に、

 

夕食を作るのが大変だった…など、

 

このような経験をした方が多いのではないでしょうか。

 

 

 

お子さんのこだわりが強いと、親の都合には合わせてくれないので、

 

余計に大変だと思います。

 

 

 

そんな時に、このヘルシオホットクックがあると、

 

子育て中で、子どもの相手で大変な思いをしているお母さんも、

 

朝出かける前や、お昼に帰ってきた時に、

 

カレーやシチュー、ミートソースなどの具材を切って、

 

炊飯器でご飯を炊くように、タイマーセットしておくと、

 

夕方帰ってきた時に、食事の支度ができているので、

 

余裕ができるのかなと思います。

 

 

 

ヘルシオホットクックのスゴイところは、Wi-Fi接続できるので、

 

(さすが、シャープですね^^)

 

スマホにアプリを入れておくと、出先から出来上がり時間を変更できたりと、

 

急な予定変更にも対応できます。

 

 

 

子どもを保育園に預けて働いているお母さんも、

 

家に帰ってきてからは、

 

昼間子どもの相手ができない分、子どもも甘えてきたりと、

 

ただでさえやることが多いうえに、一気にやる事が押し寄せてくるので、

 

そんな時に、朝出かける前に、材料を入れて予約しておくと、

 

余裕を持てますよね。

 

 

 

息子が不登校になってから、保育園時代のことを聞いてみると、

 

お母さんが大変そうで、色々我慢して、言いたいことが言えなかった

 

と言っていました。

 

 

(私には、十分やりたい放題のように見えていましたが…(苦笑)

 

 

 

私は、親に余裕ができて、気分良くいるためには、

 

使える道具を使ったり、頼れる人に甘える

 

ということを、どんどんやっていくといいと思うのですが、

 

こういった便利なものがあったり、

 

手を差し伸べてくれる人がいても、

 

手抜きは良くないとか、

 

無駄遣いをしてはいけない、

 

他人に迷惑をかけてはいけないなどという思い込みがあると、

 

敏感なお子さんが苦手なしんどいお母さんから

 

抜け出すことが難しくなります。

 

 

 

 

心のことは、じっくり取り組む必要がありますが、

 

乾燥までやってくれるドラム式洗濯機や、

 

自動で掃除機をかけてくれるルンバなど、

 

ご自分にとってラクになる便利家電なら、

 

チャレンジしやすいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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