●2年ぶりに不登校の娘が外出しました!【追記】
こんにちは^^ 不登校カウンセラーの野田まどかです。
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今日のランチセミナーに参加したかったけど、
娘とのお出かけの約束があって、参加できません。
宇宙の法則も落とし込めていない部分があるので、
週末開催して頂けると、うれしいです^^
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という、うれしいメッセージを頂きました!
メッセージを送ってくださったのは、こちらの記事でご紹介させてもらったHさん。
横浜のドライブ&散歩の一ヶ月後、親子で大ファンの宝塚の観劇に
1泊旅行に出掛けられたそうです。
お母さんも、娘さんとお出かけ出来る楽しさを、満喫してるようですよ^^
まさにプラスのワクワクのエネルギーですね。
今日は、アクトシアターに親子でお出かけするそうですよ。
楽しんで来てくださいね♪
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不登校、ひきこもりと言っても、お子さんの状況は様々ですね。
・自分の部屋からトイレ以外はほとんど出ず、家族とも話さない。
・家族とは普通に話せるけれど、いざ外に出ようとすると出れない。他人と会うのが怖い。
・学校に行っていないだけで、友達と遊んだり外出することはできる。バイトなどにも行っている。
状況は違っていても、今のお子さんの状態を何とか変えたいという思いは、
親御さんに共通するのではないでしょうか。
UMIを受講中の方から、うれしい変化の報告を頂きました。
Hさん、ありがとうございます^^
先日、娘と横浜ドライブと散歩が出来ましたよ〜
ショッピングモールで買い物も!小さな奇跡です。
お店で靴を買うときに、店員さんとやり取りしたり、
私がトイレに行っている間に、娘が1人になることもありましたが、
特に大丈夫でした。
Hさん、よかったですね^^
娘さんが不登校になった当初に、カウンセリングなどに連れて行ったところ、
過呼吸などの症状が出てしまい、それ以降は他人との接触を避けるために、
2年ほどお家だけで生活していたそうです。
Hさんも、そんな娘さんの状況をどうにかしたいと、様々なカウンセリングやセミナーに
参加し、たくさんの努力をされてきました。
本を読んだり、勉強会やセミナーや不登校のカウンセラーさんに相談したり…
切り口は違っても 言っている事は同じだなぁと。
そしてそれを頭ではわかっているのに 気づかせてもらっているのに 行動が伴わない。
本当の意味での手放すと、自分軸で生きること。
これが難しくて自分が出来ないのに娘に望んでいた。
今まではそうしている「つもり」でしかなかったみたいです。
〜するべき との自分の価値観に、縛り付けられて 出来ていなかった。
今までの学びがあってこそ それが前提ですけど
UMIが、私を楽に生きられるように…道半ばですけど…してくれている。
書き出し頑張って もっと楽になるぞ!
不登校のお子さんをどうにかしたい!と親御さんご自身のことを二の次にして、
不登校のお子さんのことばかりを、四六時中考えている状態というのは、
自分に意識がいっていない、他人軸という状態なのですね。
この状態だと、お子さんの変化に大きく振り回されて一喜一憂し、
落ち込んだ時に、親御さんは、かなり辛い精神状態になります。
そうすると、潜在意識の深い部分でつながっているお子さんも、
かなり辛い精神状態になってしまいます。
「お子さんのことを信じて手放す」、「親は自分の人生を生きる」と言葉で教えてもらっても
なかなかできない方が多いのは、意識の向け方が具体的に分かりにくいからなんですね。
UMIでは、ご自分の過去の出来事の掘り下げをしていくので、
この課題に取り組むと、自然とご自分に意識がいき、自分軸になるので
お子さんのことが以前ほど気にならなくなります。
すると、親御さんが、お子さんを心配する意識を向けなくなり、お子さんのエネルギーを奪わなくなりますよ。
とはいっても、「お子さんのことが頭から離れない」と感じる方には、こちらで、
ご自分に意識を向け、お子さんに振り回されなくなるお手伝いをしています。
【UMIでの変化の報告はこちらから】
応援ありがとうございました^^
応援ありがとうございました^^