「みつばちと地球とわたし」という映画が2018年の夏に公開されました。

そのお知らせをたまたま見た私は、胸騒ぎがして、ユーチューブで検索しました…

すると、とんでもないことを知ってしまいました。

全世界でみつばちの突然死が急増している。みつばちが絶滅する危険がすぐそこまで来てる 科学者は10年といい、養蜂家はそこまでもたないのではないか…と


それは、森が全滅するということであり、水がなくなるということであり、空気がなくなるということである


オーバーではなく、そういうことなのだということ…みつばちは1日に3000個もの花を飛び回るそうです。=草花の受粉をしています

野菜も、森の木も、花も受粉がなければ実がならない…

実がならなければ、その植物の世代交代はないわけです…

森は水、空気を生み出しているところです。

人間の食べる70%の食べ物はみつばちの受粉で出来ているそうです…ポーンポーンポーン ナスもキュウリもぜーんぶ受粉した後、できた「実」つまり種ですからっ…

みつばちの存在の大切さを知りませんでした…
大量死の原因は農薬、電磁波などと言われています。無農薬や減農薬のお野菜を選ぶことはもはや自分たちの健康のためだけではなく、生態系のためだと改めて言われた気もしました。



人間の危機意識が足りない…でも、その危機意識を持てるだけの知識がないっ‼️知らされていない‼️
みんな、知らないから危機意識も持ちようがない…


だから、ハチドリのひとしずくですが、私はこのブログに書きます

是非、ユーチューブをまずみて下さい




そして映画の中にメインで出てくる方でもあります、養蜂家の方…世界の終わりを食い止めるべく活動していらっしゃる日本人
船橋康貴さん(通称 みつばちハニーさん)

その後見つけた、ディープなユーチューブに、私は釘付けでした。忙しい毎日なので、家事をしながらユーチューブをラジオがわりに聴いて全てを聴き終えることができました。


①から④まであります。
最初はグダグダですが、②くらいから俄然面白くなってきます‼️




で、もちろん、肝心の映画をまだ見ていないわけです💦忙しい日々の中でなんとか行けないものか…

今模索中です。

そして、きっともっと大事なのはそのメッセージを受けてさぁどうするかですよね。

第一歩として、ブログで発信させていただきました!


自主上映会も可能なんだそうです…びっくり