前回の記事の前にブログをアップしたはずが記事がなく、なぞのその後の記事からの始まりになっていましたガーン

その後から見た人は、なにがその後かわからなかったですねニコ(笑)

 

 

かかりつけじゃない病院へばくちゃんを連れて行き、骨折の診断を受けました。

次の日かかりつけの病院へもう一度ばくちゃんを受診させ、やっぱり同じ診断でしたショボーン

 

骨折というニュアンスよりは脊椎損傷、もしくはヘルニアなのかなと思っています。

ヘルニアはあくまで私がそう思っているだけで獣医さんに言われたわけではありません。

 

レントゲンは明らかな骨折線もなく、胸椎の隙間同士が小さくなっていました。

そこが原因だろうとのことでしたショボーン

 

 

今まで病気もせず元気だっただけにショックです。一番ショックで驚いているのは、ばくちゃん本人だと思うけどねショボーン

 

治療としては安静と鎮痛剤と抗生剤の内服です。

これが犬猫であれば手術という方法も取れたみたいです。でも、フェレットだから手術はできないと言われました。

骨が小さすぎるみたいです。

人間だったらもっと方法もあったのかもしれません。でも彼は、小動物で安静も守ることができません。

もうすぐ受傷から一週間が経ちます。未だに後ろ足は麻痺している状態です。

触るとピクつき動きますが、それは良くなっているわけではないだろうと思います。

十分に動くことができないので、前足の力も弱ってきているように思います。

 

でも、ミルクのふやかしごはんをあげると弱った前足で体を支えながら頑張ってごはんを食べていますもぐもぐ

水は飲んでくれないけど、ミルクを飲んでいるのでまぁいいやと思っていますガーン

たぶん、足は一生動かず麻痺が残ったままになるだろうと思います。

排泄も自分でできません。少し尿で皮膚がかぶれかかっているように思います。

 

 

彼が彼の人生を少しでも幸せに生きることができるようなにをしてあげたらいいのかと今は考えていますニコ

落ち込んでばかりもいられません。ばくちゃんは飼い主が落ち込んでいても生きています。

急性期を乗り越えて慢性期になったら動かしてもいいだろうし、フェレット用の車椅子をゲットできたらいいなと思っていますニコニコ

中々作っている業者はないようですがびっくり頑張って探すなり、自作するなりしますビックリマーク

みんなとも早く遊ばせたいなニコニコ



小さな生き物だから、手術ができなかったり、薬がなかったりするけど、だからといって悲観することなく現実を見て生活していかないとなと思います!!



元気な時のばくちゃんウインク