この日の次の日にね、
3ヶ月半ぶりのヘアサロンへ行ったんです。
最後に行ったのはエジプトに行く前だから
9月の前半くらい。
この時はプラムピンクにしたんだよね
で、帰国後からずっと具合悪くて
妊娠が発覚してツワリが始まってからは
全然ヘアサロンにも行けなくて放置してたの
そして今回はこんな仕上がりに
約1年ぶりの黒髪&センター分けにチャレンジ
いつもお世話になってるカリスマ美容師さんと相談して
今回のテーマは【艶】
妊婦になっても、母になっても、
女としての艶っぽさをもっともっと表現していく
そんなエネルギーとイメージで仕上げて貰ってね
大満足
綺麗なお姉さんっぽいでしょ？？
でね、
ヘアサロンでどんどん黒髪になっていく自分の姿を
鏡越しに見てたら、
ふっと遊女だった時の過去世を思い出してね。
たぶん過去世でやってただろうな〜って事はわかってたんだけど、
こうやって鮮明に思い出すのは初めてで。
その時にInstagramのストーリーズで
こんな風に書いてたの。
そう、花魁であり遊女であった私は
幸せだったんだよね。
どういう経緯で遊女になったのかはわからないけど、
私は遊女として、花魁として、美しく着飾り、
女としての魅力を最大限に発揮しながら
堂々と生きている自分のことが
大好きだった。
もちろん辛いことも、苦しいことも
悔しいことも何度もあったけど、
女として堂々と胸を張り
手練手管だけでなく
歌や舞という自分を表現しながら男達を魅了し、
一方的に搾取されるのではなく、
大切に崇められながら生きてる自分を誇っていた。
何年か前に初めて撮った花魁撮影✨
この時は京都で撮影したんだけど、
9/4の私の誕生日旅行と一緒に
夫が撮影もプレゼントしてくれたんだよね🥰🌹
でね、たぶん過去世でも
夫に身請けして貰ってたんだよね
遊女だった頃の私は、
遊女として生きる自分を誇っていたし、愛してた。
そして愛する人とも巡り合い、
相思相愛となり、身請けも決まり、
結ばれることもできた。
女として、遊女として、かなり幸せだったんだと思う。
今世も夫と出会って結婚することが決まった時に
過去のお客さん達の事も全部綺麗に清算したんだよね。
『結婚するならこの人だ。』
『この人には誠実でいたい。』と思って
なんの未練もなく過去のお客さん達を清算したの。
あと、元AV女優だったと話すと
『どんな感じだったの⁉️』とよく聞かれるけど、
私にとってはなんの抵抗もなくて
若気の至りという点もあるけど、
天職だ。と感じていたよ。
もちろん辛い撮影やイヤな現場もあったけどね。
ネットに本名や出身校を晒されたり
ブログに本名を書かれたり
嫌がらせされたりとかもあったけどね。
それでも私はAV女優という仕事が好きだった。
楽しかったし、生き生きとしてた。
女としての自分の武器や魅力を
最大限に活かしながら
自分を表現できることが何よりの喜びだった。
ファンの人達にも恵まれて
イベントではわざわざ海外から来てくれる人もいた。
月1回は行っていた撮影イベントでは
いつも常連さん達で予約はいっぱいだった。
中でも覚えてるのが
長年引き篭もりをしてたけど
私に会いたくて社会復帰し
お金を稼いで会いに来てくれた人がいた。
他のファンの人達が立派な一眼レフを持ってくる中、
その人はインスタントカメラを持ってきてくれた。
安物だけどと、ハンカチのプレゼントも贈ってくれた。
『頑張って会いに来てくれてありがとう。』
『これからも頑張るね。』
と伝えれば、涙を流して喜んでくれた。
それが私の誇りだった。
私達はただ男の欲を発散する為だけの
道具なんかじゃないんだよ。
誤解される事もたくさんあるし、
叩かれることも、否定されることもあるけど、
AV女優として生きたことは
今でも私の誇りなんだよ。
このエフェクトお気に入り
過去世の遊女であった私も
自分の生き方を悲観せずに
寧ろ堂々と生きていた。
遊女としての自分を愛し、誇り、
たくさんのお客様達にも恵まれて
愛する人とも結ばれていた。
今世の私自身も
女である私が
大好きだ♡♡♡
って、また改めて受け取ることが出来た
そしたらまた、
今度はまだ向き合えてなかった自分が出てきてね
一瞬かなりザワッとしたんだけど、
そんな自分ともまた向き合って
どんどん許して、受け入れて、愛していこう
そして女である全ての自分を
今まで以上に誇りを持って表現していく
と決められたよ
それはまた次のブログに書くね✨
私の次のステージは
女である自分のことを今まで以上に表現しながら
一緒に女としての人生を謳歌していく
仲間達に出会っていくこと
女としての自分を堂々と誇り、
表現しながら美しく生きる女性達と出会っていくこと
それが私のライフワークであり、
今世の天命なんだ。
と感じているよ