お盆に帰省しなかったので、今週久しぶりに実家に3泊の帰省する予定です。

ホントいつぶりの帰省だろう、、多分半年ぶりとか。電車で2時間も掛からない距離なのに。最後に両親に会ったのは、私の引っ越しの時でした。その時ですら久しぶりだったので、何か近況でもゆっくり報告し合うのかと思ったら、ずけずけ部屋に入ってくるわ、母親はせっかちの性分発揮して忙しないし、布団とか雑に扱うしで。最悪でした。それに呆れて新居で「もう分かったから!全部自分でやるから帰って」と逆ギレして追い出したのが最後。


そのあとは、母親はちまちましつこく確認の連絡とかしてくるので、「はいはいわかったから、もうるさい」と返したり、てきとーに既読無視したり、「元気?」と送られてきて次の日の深夜に「元気だよ」とだけ返信する、距離を取ってました。

ちなみに私の実家での口癖は、「もう分かったから💢」でした。これは母親がいつも「早く起きて」「いつまで寝てるの」「いい加減勉強しろよ」と言ってくるため、朝方リビングから寝室に来る足音がすると、先に頭に注意がチラついて何も言われてないのに、「わかったから、起きればいいんでしょ起きれば」って具合に逆ギレしてました。(それで母親がちょっと悲しい顔をすると胸がチクっとしてた)


3月の引越しのことを思い出して、もう2度と帰省なんてしてやるもんかと思った夜もありました。(引っ越し手伝ってもらった側なのに)

そんな世話焼きな母親からの連絡がめんどくさいし、一応カミングアウトしてるけど、やんわり「いやぁ、でも友情結婚して子ども持つ人もいるし」って希望を捨てきれない様子を見るのが苦痛だし居心地悪い。実家にいれば常に一枚バリアを張っていなければならず気が休まらないことが容易に想像ついたので、帰省していませんでした。帰省してこない?って連絡がきてもつっぱねてました。


私は、同年代の知り合いたてのゲイの人と、2人で面と向かって話す機会があれば、よく兄弟構成を会話のどこかに入れるんです。話のネタとしてしやすいし、そこをきっかけに心の扉を少しずつ開けてお互い本音で話せるようになるから。そこでふと頭によぎったのが、私は一人っ子、昔からめっちゃマザコンで、ちっちゃい頃からママを独り占めしたいからって理由で兄弟いらないの一点張りで一人っ子なのに、今こんなに冷たい態度とって、、、申し訳ないな、育ててもらった恩返しは出来なくてもちゃんと元気な顔は見せないとな、、あと、これはゲイの友達との会話で共感しあったのですが、帰省するたびに「あれ、父親こんなに老けてたっけ?」って父親に限らず母親も、時の流れを感じるんです。


小・中の近所の同級生の母親(私の母と同年齢)が癌で亡くなったこと、母親の親しかった同僚の訃報、(あとは父親の従兄弟の訃報、、いつか詳しく書きます)を聞いて、小さい頃両親はいつまでも元気に生きている、そんな感覚でしたが、いつ限りある人生の最期を迎えるか分からない、そう思う気持ちが強くなっていきました。


今自分の楽しさを追求することはもちろん大切にしたい。ですが、たまにには実家を顧みようと思います。


また、久しぶりに会ったら会ったで嫌な気分になって帰ることになるかもしれないけど。。。それはその時。。