道路の真ん中に
大木が三柱並んでその存在感を
アピールしているようですね。
🤔🤔🤔
隣のビルよりも高い杉の木が
伐採されずにこうして残っている。
ま〜確かにこれだけの大木
ほぼ御神木級ですからね〜
簡単には伐ったりはできないですよね。
🙄🤔🤔
大概こういった大木って
雷が落ちて燃えたり、強風なんかで倒れて
しまったり、そんな憂き目にあったに違いない
だろうにこうして残っているなんて
やはり不思議ですね。
🤔🤔🙄
JR西船橋駅から歩いて5分くらい
国道14号を八幡方面に歩いていくと
小さな神社が地味〜に見えてきました。
⭐葛飾神社⭐
葛飾っていうと
どうしても虎さんの生まれた葛飾柴又
っていうのを思い出しますね。
帝釈天のある葛飾。
でも
葛飾って昔は八幡からこの西船橋
辺を指していたとか？
🤔🤔
ま〜そんな事を思いながらも
鳥居をくぐって行きます。
葛飾宮
と扁額にはあります。
宮って感じは全くしないのですが
この神社
昔はもっと大きかったんでしょうね。
🤔🤔
お隣の勝間田公園は
葛飾湧水群の一つで
勝間田の池と呼ばれた湧水池として有名
だった池を埋め立ててできた公園
とのこと。
今回は時間の都合で行けなかったのですが
近くに葛羅の井という井戸があって
そこは葛飾明神の御手洗の井とも呼ばれ
名泉とされ、なんと水脈は富士山まで
つながっているとかいないとか。
🙄🤔🙄
どんな日照りでも水が枯れることはなく
なんでも飲むとマラリアが治るとかって
いう話があるそうなので
葛飾大明神
を祀る宮であったという面影は
全くもうありませんが😅😅
何となく宮であった頃の光景が目に
浮かんできます。
😁😁😊
そんな事に思いを馳せながら
境内に入っていくと
この神社のサイズににしては大きな
狛犬が待ち構えています。
待ち構えるって
こういう事を言うのだろうな～って
立派な狛犬さんを見ていて思う私
🤔🤔🤔
この狛犬さん
私が最近見てきた中でもかなりの
パワーの強さを感じました。
反対側の狛犬さんも立派です。
境内には古びた手水舎に花崗敷石と
彫られた石塔。
花崗岩といえば御影石
なんだかお墓の墓石ですか？って
感じですが、一隊どんな意味があるので
しょうね？
🤔🤔
カマキリが
鎌をかざしたような松が
ここまで来いと
来る者を待ち構えているようです。
御祭神は
瓊々杵尊
彦火々出尊
熊野大神
瓊々杵尊
は言うまでもなく天孫降臨の雷で
天照大神の孫
彦火々出尊
は瓊々杵尊と木花咲耶姫命との間にできた
子供
熊野大神
は三神
スサノオ、イザナギ、イザナミ
なんだか天照家の方々って感じですね。
扉は閉まっていましたが
本殿前で天孫降臨なんて大袈裟ですが
自分の未来を切り開いていけるよう
手を合わせお助けいただけるように
念をおくります。
このピザを焼く石窯のようなもの
なんと神社でした‼
😳😳😅
羽黒神社 天満宮
日枝神社 塩竈明神
稲荷神社
と
ま〜よくもこの窯の中にたくさんの神社を
入れたものですね。
🙄🤔😅
社殿裏の杉
⭐葛飾神社のクロマツ⭐
樹齢400年が経つ船橋市の天然記念物に
なっているとのこと。
昔は風光明媚な場所だったので
しょうね。
江戸時代と今では環境が違いすぎて
今では高台にある地味〜な神社って
感じなんですが😅🙄
このクロマツが宇宙から降りてくる
エネルギーの避雷針のような
役割を果たしているのかも知れませんね。
お預けを喰らった龍🐲っていうのかな？
なんかそんな気がしてなりません。
🤔🙄😁
疱瘡神の石碑
昔は伝染病の脅威って半端なかったで
しょうからね～
このクロマツさんを神に見立てて
手を合わせたのかな～
🙄🙄🤔
待ち構えていた狛犬の
後姿
やはり
かっこいい造りの狛犬ですね～
😁😁
おお〜
良いケツしてるじゃありませんか‼
😁😁
でもちょっと待てよ？
🧐🧐
近づいてみると
この狛犬
肛門と
チ◯コ
らしきものがある
😳🧐
狛犬にチ◯コっていうと
九段の築土神社の狛犬にも
それらしきものがありますが、
ここの狛犬には偶然の産物かもしれませんが
肛門チックなものまであるなんて
初めて見ました。
😁😁😁
力強いその造りに
男として
一人の人間として
もっと活力的に生きていかなきゃって
いう思いが強くなりました。
ここは
瓊々杵尊を祀る神社ですからね。
木花咲耶姫命という美しくも
一旦キレるととんでもないことをする
奥様の旦那様。
男としても
夫としても
強くなくてはいけない。
私のような弱っちい男に
もっと強くなれ～
と
メッセージを送ってくれる
そんな神社なのかな？
って思いました。
😁😁
観音様とのお約束です。