新春御礼へと踊る眷属狐・・感応する太田姫稲荷神社 | 観音様とのお約束、高津天心ブログ

観音様とのお約束、高津天心ブログ

な~んの縁か、江戸川の地で観音様から光を当てていただけるようになりました。
少しでも神様のお役に立てるように、自分が日々感じた事を文章にしてみようと
思いました。
高津理絵さんから公認された御心カウンセラーです。

ラビリンスにでも
迷い込んだような

カメラを向ける前から感じる
普段とは異質な雰囲気

カメラを向けると
この御神木がただならぬモノに
感じました。
😳😳


って
帰宅途中に御茶ノ水に寄って
太田姫稲荷神社元宮
に向かうと
御神木に括りつけられていた
木の御札を入れる祠が新しいものへと
付け替えられていました。

年越しまでカウントダウンですからね
汚れた祠を新しいものに変えられた
ことが、このお稲荷様を信仰する私にとっては
とても嬉しなことだったので
カメラを向けたんですが

いつもと感じが違う
🤔🙄🤔
目の錯覚なのか、ただの勘違いなのかと
己を疑って見たんですが
いやいやそんなことはない。
😉😅

今回は
ここに来る前から自分の中で
あることを思いながらやってきました。
それは自分の中で掲げた決め事を
忠実に実行していかなきゃっていう
決意。
って
ちと大袈裟ですがね😅
ここ最近自分がハマっていた泥濘から
這い出たことで
何を今後していかなきゃいけないって
ことが鮮明になったんです。

元宮は何か忙しそう。
🤔🤔

なんだかこちらまでソワソワしてくる
っていうのか、椋の木の御神木が
緊張しているようにも感じました。


こんなこと初めて。
🙄😳

私がここ数日の自分に反省チックになって
いたので御神木を見て心の中にあった
罪悪感が触発されたせいで
私の緊張が御神木にも伝わった
のかも知れませんね
😅🙄🤔

でも
ここに来ると私に残るのは
安心感のみ。
ここに来て不安を抱えたまま帰って
行くということは一度たりともありません。

本体なら駿台側の社殿に寄ってから
ここに来るのが順序というものなのでしょうが
JR御茶ノ水から都営新宿線小川町まで
歩いていくルートを取る時、社殿に先に向かうと
元宮へは逆方向に戻ることになるので
行ったり来たりもシンドいので
順序が逆になることもしばしば。
🙄😅😁

それでも霊障はないので眷属狐様も
私のことを多めに見てくれているのだと
思います。

ニコライ堂の由緒書きが蛍光灯で
照らされるのを横目に
池田坂を社殿方面に下って行来ます。

ここから域が変わっていきます。


社殿前に着くと
鳥居がお正月仕様。松が括り付けられ
いました。


撮影技術の乏しさで社殿がブレて
撮れていますが、なんだか社殿も
いつもと感じが違うんです。
🤔🤔🤔


とりあえずいつものごとく
御祭神へ手を合わせます。

拝殿のガラス扉に提灯が左右に
映っているのが目に入ると
心が休まるというのか
気を新たにして御祭神へ感謝の念を
送ります。


いつ見ても
引き込まれそうになる提灯の
桔梗の社紋と稲荷の社紋


今年は何回この提灯を
見てきたんだろうか?
🤔🤔

ここで今年残り少ない職場での日々が
無事に穏便に終わりますようにと
手を合わせます。
そして
元旦には御札の交換にまたやって参りますと
伝えます。
拝殿にはもちろん誰もいなくて
ただ静かに明かりが灯っているだけなんですが
ここにいろんなモノが集まる
というのか、逆に放出されるとでも
言うんでしょうか、目には見えない動きが
脳裏に見えて来るようです。


ここには以前太鼓に乗った狐さんが
置かれていたんです。
残念ながら私がここを知る前の話で
今は撤去されています。
一度実物を見てみたいものなのですが
現存しているのかどうか?
🤔🤔


以前社務所が空いていた時に
聞いてみたんですが、イマイチ?な反応で
実際のところは分からず。
でも私には狐さんの姿は見えなくても
狐さんがいらっしゃって
ここからいろんな方向に飛び立って
いくといった光景が脳裏に見えてきそうです。
🤔😁😁

ここに霊験あらたかな狐さんを
京都から勧請されたのは私の敬愛する武将
太田道灌


道灌公の娘の命を救った狐さん。
さぞかし凄かったのでしょうね。

武将
文人
歌人
でもあった道灌公が江戸城内に
勧請されただけの霊力。
そのお力となんの因果か、奇妙な縁に
引かれ呼ばれ、今では私の心の要と
なっています。

道灌公には

職場とは戦の場です。
攻めてくる敵と一戦構えることもあれば
内部からの謀反に背後から刺されたり
斬られたりすることもありますが
それでもなんとか生き残って
無事に凱旋できるよう
道灌公お助けいただきありがとう
ございます。

ただただ感謝の念をおくります。
🤔😁🤔

手を合わせていると
なんだか楽しげな宴会チックな音が
耳に入ってきました。

普段は無人君なんですが、今宵は
社殿の横にある社務所
から灯りがこぼれて笑い声も聞こえて来ます。

氏子さん?地域の方々?
が集まって宴会のようなことをされて
いました。
防犯と書かれた腕章が置かれていたので
後から火の用心って声を上げながら
この周辺を見回りに歩かれるのでしょうね。
 
道灌公の供養塔に
垂れ幕をかけるのはいかがなものかとも
思ったのですが
😅😅
忘年会の無礼講なのでしょうかね~
🤔🤔


普段は寂しいところに
沢山の人が集まり楽しそうな声が聞こえて
来るのは良いことですね。


年越し前にも
社務所を開けて御札やお守りを販売される
ようなので、1年で一番人が集まる
その人のパワーが狐さんにも影響を
与えているのでしょうね。

ここは江戸城内ではありませんが
江戸城内に勧請された時は一体どんな
感じだったのかな?
🤔🤔
祠だけの
小さなお稲荷様だったんでしょうかね?


ま〜なんにしても
昔も正月を迎える時は狐さんも
超忙しかったのでしょうね
🙄🤔😅

私は一度ここで御祈祷を
受けたいな~と前々から思っているのですが
なかなか実現できないでいます。
来年はこの辺りに引っ越しを考えて
いるのでそれが叶ったらお願いして
見ようかなって思います。


夜が更けていくと
街裏も昼間では見せない姿を見せてくれます。
こういった裏道を狐さんが
通り抜けながらパトロールして
神社に手を合わせる店に御利益を与えくださる
のだと思います。


年越しまで
残り数日

狐さんも慌ただしくなられる
ようですね。
🙄🤔😁


観音様とのお約束です。