トンネルを抜けると
そこは雪国ならぬ
修験の道へとつながる入り口でした
😲😲😲
って
ここに来るのは何回目か・・
😁😁
今回
私ソーイチ的にここに来たのは
まさに修験者
自分の気をあげる
波動をあげる
ってことが目的です。
本当なら
険しい山道を歩きながら頂上だったり
神気が集中しているスポットをまわって
強い気をカラダに溜めこんで
下山し麓の人にそれを分け与えてあげる。
その気を注入することでカラダの悪いところを
治してあげるのが修験者=山伏の本来の姿
なのですが
私ソーイチ、山伏ではないので・・・
🙏💦💦
途中までケーブルカーを使用
😁😁😅
有名なタコ杉の前を通って薬王院への参道を
進んで行きます。
樹齢450年以上の大木を間近で見ると
自然と心がリフレッシュ
😁
大木からパワーを頂いている感じがします。
⭐浄心門⭐
ここからが神仏という聖域と俗世間との
ある意味第一の境界線
と言っても
そんなこと気にしている人が
果たして何人いるのか・・
コロナの渡航規制中なはずなのに中国人観光客?
ペット連れ
ベビーカー引いてる家族
などここがそんな修験の地なんですか?
ってかんじですが😵💦
ここはれっきとした山
高尾山
土曜日だったせいもあるのかな?
なんにしても・・
山をナメテはいけません
ここは天狗👺さんのおわす
修験の山であり信仰山なのです。
浄心門を通り抜けると
天狗さんが監視を始めます。
その事が分かる者に天狗👺さんは視線を
送ってきます。
修験者って山伏や山で仏門にふせる僧侶の
姿で時代劇とかにも出てきますよね。
そして結構
武道派
ここの天狗👺さんって
ちょっと893的色合いが強いかも?
(あくまでも私ソーイチ独自の感性での話です)
私のように感じるタイプの者には
けっこう圧をかけていらっしゃるっていうのか
試されることをされて来たり
😲😅😲
だから心の中で
天狗様、山に入らせて頂きありがとうございます。
と何回も繰り返しつぶやきながら参道を
すすんでいきます。
南無飯縄大権現
と彫られた石塔
ここが第二の境界線
左手の男坂(階段)を上って行くのか
右手のゆるやかな女坂を歩いて行くのか
私ソーイチ的には
左は過去
右は未来
なので右手の女坂から上を目指します。
坂を上りきると
(けっこうゆるやかに見えてもしんどい😵💦)
休憩できるお店があってそのまま薬王院へと
歩いて行く人がほとんどなのですが
男坂と女坂の合流するところに上に上がるちょい
急な坂がありそこを上がりきると
白い
⭐仏舎利塔⭐
タイ国王室伝来の釈迦御真身の尊き仏舎利が
奉安されている
とされているそうなんですが(解説板より)
タイも仏教国、両国の友好関係の印なんで
しょうね。
タイ好きな私ソーイチ的にもパゴダって
以前行った事のある
上野公園の上野大仏のパゴダが連想され
上野の方は薬師如来を祀っているので
オンコロコロセンダリマトウギソワカ
と真言が浮かんできます。
薬王院ももともと薬師如来を
本尊としていたのでここの意味も納得
っていうかこの塔の回りがすべて
浄化の作用っていうのか、ヒトの肉体的な病を
癒す
ヒーリングの地となっています。
でもその前には
⭐高尾修験 根本道場⭐
まさに修験道場的な場になっていて
童子を左右に従えた
飯縄大権現像が真ん中に立っています。
ここで実際どんな修行をされたんでしょうね?
実際は怖いとか畏れとかってものは
感じません。
でも時間が止まっている
停滞している
鈍くてちょい重波動が漂っている・・
むしろお墓、霊園っていった方がいいかな
戦没者の慰霊塔もあったり・・・
🤔🤔
この円形の石の上で
護摩焚きとかしたんでしょうかね?
長い間使われていないような・・
でも
とても神聖な場所なので
ちょっと足を留めて静かにしていると
この石の門の外から人が入ってきました。
苦抜け門
何度か来ているのにこの門の存在に
今まで気付かないでいました
😲😅😲
苦を抜けれる門ならと思い自分も抜けて入って
見ました。
そうしたら
あれ?
なんか変?
😫
右脇腹あたりに突然鈍痛なんですが
痛みをおぼえるようになってきたんです
😱😱😱
😱😱😱
あっ
これは・・
憑いちゃったかな?
👻
なんとかしなきゃって思い
天狗さんにお願いしたら一瞬痛みが遠退いた
のですが、それでもまだ痛みが残る・・
あっまさかこの道場で自分は試されて
いるのかも?それが何であれお前なら
どうするんだ?って事なのかなって
思うと・・
無理におとすのはやめて
生かして頂いてありがとうございます
オンコロコロセンダリマトウギソワカ
って真言を唱えながら