稲荷神社といえば・・・
多分
多分
多くの人がここのことを言うのでは
ないかって・・
ま~稲荷神社といえば沢山あるので
いろんな人がそれぞれ違うお稲荷さんを
想像するでしょうね。
かくいう私ソーイチも
お稲荷さんっていうと東京では
お稲荷さんっていうと東京では
王子稲荷神社って即答してました。
でも
日本3大稲荷といえば・・
豊川稲荷と名前が出てきますよね。
(諸説あると思いますが・・)
(諸説あると思いますが・・)
私ソーイチ
愛知県出身なので豊川稲荷といえば愛知
特に名古屋では誰でも知ってるお稲荷さん。
でも行ったことがあるか?と言われると
今までまだ一度も行ったことがないんですよね。
今までまだ一度も行ったことがないんですよね。
だからってわけでもないのですが
赤坂にある別院に行ってみようと思ってきたものの
なかなか足が向かず・・
なかなか足が向かず・・
今まで他の稲荷神社に行ってました。
でも
今回は神様からのお導きっていうのか
狐さんのお導きで
東京別院に行くことができました。
(笑)
東京別院に行くことができました。
(笑)
天気も良くお日様の光が燦々と降り注ぐ中
豊川稲荷の前まで到着。
地下鉄で赤坂見附でいき
地上に上がった時からこの門までの間ずっと右手に
ヒリヒリピリピリ波動を感じておりました
ヒリヒリピリピリ波動を感じておりました
やっぱ力強いな~
って
思いながら大通り沿いに目をやると
思いながら大通り沿いに目をやると
無数の赤い提灯がずら~っと並び
なんか城壁っていうのか要塞?チックな
なんか城壁っていうのか要塞?チックな
感じを受けました。
でも
ここはまさに狐さん達の要塞といっても
過言ではない場所でした。
(笑)
(笑)
門の前には今月の詩と
神社の由来が書かれてます。
木の門にとても立派な寺の紋が・・
まさにThe稲荷って感じですね。
中に入って手水舎で手と口を清めます。
★心洗★
まさにそうですね。2体の龍が水はいてます。
★本殿★
★本殿★
大きな2体の狐さんが両サイドを固めてます。
私ソーイチ身長178cmなんですが
自分よりもちょっと小さめな狐さんが
腰をおろしている姿が壮観でした。
コレ動いたらかなり怖いかも!
な~んて思いながら本殿に近づいていきます。
でも
確実に何かに
見られている
というのか
視られている
ような
感覚に捕らわれます。
感覚に捕らわれます。
その時点で
狐様、ここまでお導きいただきまして
ありがとうございます。
ありがとうございます。
お受けいれ感謝いたします!
と感謝の念を送ると・・
スーッとカラダの緊張がとれて
スーッとカラダの緊張がとれて
気持ちが楽になりました。
ここは神社ではなくお寺です。
仏教寺院です。
神社とは違うエネルギーを感じます。
中に入ってもいいとのことだったので
中にはいるとちょうど
御祈祷と重なり静かに目を閉じ両手合わせてしばし瞑想。
御祈祷と重なり静かに目を閉じ両手合わせてしばし瞑想。
豊川ダキニテンを祀ります。
仏法守護の神様です。
本殿の横はもう
★キツネワールド★
です。
(笑)
おびただしい赤色の幟に赤い鳥居。
↑
この光景を見たときは思わず
うわっスゴ!
って声が漏れました。
綺麗に一列に順序良く置かれた
狐さん達の視線のビームっていうのかな・・
ただの石の置物ではありません。
なんていうのかな~ここを守る
狐(という力)と、ここに祈願をしてきた人達の
狐(という力)と、ここに祈願をしてきた人達の
ダキニテンに対する思い、忠誠とかといったものが
混ざり合った形が狐となって
その形をここに留め置かれているっていうのかな・・
その形をここに留め置かれているっていうのかな・・
うまく表現できないけど・・
仏教っていうものが日本に伝来して以来
ダキニテンの眷属としてお役目を果たしてこられたら
ダキニテンの眷属としてお役目を果たしてこられたら
狐さんたちの王奥チックな
空間に入り込んだ感じです。
空間に入り込んだ感じです。
★霊狐塚★
狐さんたちの寄り合い所的なところでした。
狐さんってだいたいは怖い顔したものが多いので
見ると一瞬ゾッとするのですが
勇気を出して
心の中で狐様、拝見させていただきます。
ありがとうございます。
って
感謝の念を込めながら狐さんに近付きます。
感謝の念を込めながら狐さんに近付きます。
今までいろんな神社で狐さんを見てきているのですが、
ここまで多いと
この顔は初めてだな~とか
この顔は初めてだな~とか
変わってるな~っていう狐さんも多く興味本位で
写真に留めようかとも思ったんですが
写真に留めようかとも思ったんですが
それをすると
狐さん達にからかわれることになりそうなかんじだったので
あえてそれは避けました。
経験上
経験上
波動の荒くないのもいるのですが、中には
うわっ!マジ怖いかも
っていうような波動を出してくるのもいるので、
ここはとにかく感謝しにここまできたので
どうかお手柔らかに・・
とお願いしながら回りました。
本殿でダキニテンに手を合わせた時点で
ここのすべての狐さんにはもう
自分の気持ちは伝わっているんですよね。
自分の気持ちは伝わっているんですよね。
でも
ここまでの力の強さ、波動の
ちょい荒々しい所ではそれでも・・親分さんには
ちょい荒々しい所ではそれでも・・親分さんには
OKもらえても子分から
ちょっとしたジャブをくらうこともあるので・・
ちょっとしたジャブをくらうこともあるので・・
慎重に慎重に行動するわけです。
でも境内を歩き回ってると荒々しい
波動は感じなくなり
波動は感じなくなり
ここまで来たんならゆっくりしていけや~
上を見ると・・さすが赤坂、ここが都会の真ん中ですね。
ここにはいったい何体の狐さんが
置かれているんでしょうかね~
いろんな人が狐を寄進する事で自分の思いを
現実化できるようにと
狐さんを納めるわけです。
狐さんを納めるわけです。
豊川ダキニテンを守る狐さん達。
パワー半端ないです。
私ソーイチ
更にこのキツネワールドでいろんな発見をしていくことに
なりました。
なりました。
続きは次のブログで・・
観音様とのお約束です。