仙台駅からタクシーで10分くらい(1500円)のところにある
瑞鳳殿は仙台藩初代藩主伊達政宗の霊屋(墓所)です
タクシーだとこの階段の手前で降ろしてもらえますが
市内を回るバスるーぷる仙台の停留所からは
7分くらい坂を上らなければなりません
杉木立に囲まれた階段を登っていきます
仙台藩62万石にちなんで62段あるそうです
さあ、着きました
最初にお伝えしておかなければならないのが
瑞鳳殿エリアの建物は1945年の仙台空襲によって
全部焼失してしまって
現在ある建物は再建されたものであるということです
瑞鳳殿に行く前に最初にくぐるのが涅槃門
ここから黒と金の豪華な建物群の始まりです
この門は閉ざされているので右の入口から入ります
次にあるのが拝殿です
一番奥に瑞鳳殿が ちら見えしています
ちょうど七夕時期だったからなのか
常設なのかわかりませんが七夕飾りがありました
拝殿をくぐった先が唐門です
ここからは随宝殿がかなりよく見えます
ガイドブックなどではこんな感じの写真が多いです
なぜなら、普通は瑞鳳殿の真正面から写真を撮ると
建物全部が入らないからです
こちらが瑞鳳殿の建物の一部です
国宝だったものの戦災で焼失してしまったので
1979年に再建されました
2001年には仙台開府400年を記念して大改修が
行なわれ、さらに美しくよみがえりました
極彩色の天女や獅子などの彫刻がとても美しいです
獅子頭は大改修のときにつけられたそうです
竹に雀です
この角度なら全部写ります
瑞鳳殿の左右に配置されています
「忠臣はニ君に仕えず」という考えにより切腹したそうです
なんだか悲しいですね
建物に隣接して資料館がありますが
そこは必見です
瑞鳳殿が焼失したときに墓室を発掘して出てきた
副葬品やご遺骨から復元した伊達政宗の容貌像などが
展示されていてとても興味深いです
後述しますが、近くにある二代藩主、三代藩主の霊屋の
資料も展示されています
伊達政宗は幼いときに目の病気で右目を失明しましたが
若くして奥州地方を征服する一方、
千利休に茶道を習ったり、料理を作ったりと
文化的なものにも造詣が深く
また、支倉常長をヨーロッパに派遣するなど
外国にも興味を持った多才な人物でした
おしゃれで派手好みが伊達男の語源になったという
説もあるそうで何かにつけて目を引きました
もしかして料理の伊達巻も彼から来た?
隻眼の戦国大名伊達政宗は
独眼竜政宗といったかっこいい異名もありますね
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康とは25~33年の
年の差がありますが、もし彼らと同じ時期に生まれていたら
天下統一をしていたかもしれないとも言われています
大腿骨から推定した身長が159.4cmでびっくりしましたが
当時の成人男性の普通の身長らしいです
(大河ドラマで伊達政宗を演じた渡辺謙さんのイメージから
大柄で威風堂々とした男性を想像していました
)
復元されたお顔は、目がきりっとして鼻筋が通っていて
なかなかのイケメンでしたよ
復元は一番脂の乗った?40代の顔になっています
つづく










