こんにちは、

まどかです。











恒例の朝の散歩。

空気は冷たいのですが

春がすぐそこまで来ているのを

感じます。



今日は12月にアップグレードした

iPhone14 pro max の

電話が掛かってきた時に

着信音が鳴らない、

ビデオを撮る時に自動的に

ボケてしまうなどの

不具合を見てもらうために,

車で1時間ほどの

コネチカットにある

Apple Store迄行ってきました。


Yelp でのレヴューが

余り良くなかったので、

予約時間より15分早めに

到着した所、

直ぐにジーニアスバーで

不具合を解決して貰えて

結局約30分で終了。


肩透かしを喰らった位に

スムーズでした。


結局色々設定を変える事で

不具合は解決しました。

特にタイマーの音声がすぐ

小さくなったり

時々受信音が鳴らない

など音声の問題は

この”Attention aware features”を

オフにする事で

解決する様です。




本体の不具合かもと

思っていたので

ほっとしました。


典型的な新機種(新機種でなくても)

使いこなせてない奴笑い泣き




その後Apple Storeのある

ショッピングモールで

散策して (田舎暮らしなので久々の
ウインドウショッピングに興奮メラメラ)

息子JJが帰ってくる

3時ギリギリに家に着く様に

モールを出たのですが

ちょっと5分ほど

間に合わないっぽい、、、。


ちょっと急ぐ気持ちに相まって、

コネチカットとニューヨークの

ボーダー付近は

エンターから合流する車が

とても多く、

それを避けるために追い越し車線

を走っていたのですが、

追い越し車線の速い流れに

乗りながら走行車線に

戻る機会を伺っていたら、

側道でスピードチェックしている

ポリスカーが目に留まり、



他の車も同じ速度だったから

大丈夫かなと

思いつつ、

速度を落としたのですが

後ろにぴったりくっつかれ、

しばらく走った後

ピカピカと赤と青の

明かりをつけられた時に

「やっぱり私だ」

と側道に車を止めて

オフィサーが来るのを

待ちました。


速度65マイルの

所を80マイルで走っていた

と言われてびっくり。

75マイル位かなと思っていました。

他の車と一緒に

流れに任せていたら

そんなに出していたなんて。

(人のせいにしない様に!)


オフィサーに中々

走行車線に戻れなかったんですと

言い訳しようと

したのですが、

下手に話が通じなくて

拗れても嫌だなと思い

挨拶をした後、

何も言わずに

Driver’s license と

Car Registration をオフィサーに

渡して車の中で

約10分ほど待ちました。


もう完全に

息子JJの帰ってくる時間

には間に合わないガーン


急がば回れとはこの事だよな〜と

思いつつ、

未だ自分がスピードオーバーで

捕まったのが

信じられない感じでした。


田舎道では

後ろのトラックに

わざとハイビームで

「早く走れよ!」と

嫌がらせされたり

してもスピード守っているのに。


でもスピード出していたのは

事実なので

仕様がないですね。



オフィサーから

スピード違反チケットと

Supporting Depositionという

書類を受け取り

Guilty or non guilty 

(罪を認めるか認めないか)

のどちらかにマークをつけて

裁判所に郵送する様に

と言われて解放されました。


初めての

スピード違反チケット。


これが人生で最初で最後の

スピード違反チケット

となります様に泣き笑い





高速を降りて地元に着いたのが

予定より15分程遅れ。

ガススタンドから

息子JJの携帯に電話を掛けて

後10分程で帰るからと

知らせてから家に到着。


息子が一人で家にいても

良い年齢になっていて

本当に良かったです。

(息子JJには合鍵を

持たせています。)



その後チケットにある

guilty or non guilty の

項目でどっちにチェック

したら良いのか

良く分からなかったので、

アメリカの知人、友人

そしてインターネットで

調べた所、ほぼ全員が

Non guilty にマークして

裁判所に行って

交渉した方が良い

(罰金やポイントが減らされる

可能性が高い)

と言われました。


友人曰く

No guilty の欄にチェック

したからと言って、

私はスピードを出していなかったとか

オフィサーの判断を

否定するものではなく、

あくまでも非を認めた上で

罪を軽くしてもらう為の

Non guilty の項目らしいです。

特に初めてのスピード違反

の場合は罪が軽くなる事が

多いと言っていました。



裁判所に行くのが面倒な人や

早く済ませたい人は

Guilty にマークをつけて

罰金を払って終わりに

する様です。


罰金はともかく

自動車保険の為に

ポイントを減らしたいので、

Non guilty に

マークして,

Supporting deposition の書類を

チケットから切り取って保存して

(これは裁判所に行く時に

持って行く様です)

Certified Mail (約$8)

でポストオフィスから

昨日郵送しました。


後は裁判所に出向く日時の

お知らせの手紙を待って、

日時が合えばその日に

出向くらしいです。

(友人曰く3回程

日程変更出来ると言っていました)


初めてのスピード違反チケット、

初めてのアメリカの裁判所と

初めてが続いて

ドキドキしますが

良い経験だと思い

行ってきたいと思います。



アメリカ人の友人から

釘を刺されたのが

「裁判官が何を言っているのが

分からなかったら

絶対イエスと言うな、

分かるまで

“I’m sorry but I can’t 
understand what you’re saying.
Can you please say it again?”

若しくは

Can you please speak 
much slower ?”

と聞き続けろ」

という事。


渡米20年にして

未だにこれ

やりがちなので

本当に気を付けたいと

思います。



何回も訊いて

申し訳ないとか

思わなくて良いと言われても

ついつい悪いな〜と

思っちゃったり

するんですよね。

(日本人あるある)


この顛末はまた後日

ブログに書きたいと

思います。








母ちゃん、

海より深く反省する様に!



はい、、、、。



LOVE 

MM