本日は松山市味酒町の『庚申庵』で松山南ライオンズクラブ主催の句会が開かれました。
庚申庵は、寛政12年(1800年)、松山の俳人栗田樗堂(くりたちょどう)が、名利を捨て、俳諧に専念するために建てた草庵です。
松山東雲大学の留学生を交えた句会も今年で3年目になります。
感心するのは、とても若者らしい純粋な気持ちが表れたすばらしい俳句を留学生が作れるという事です
うちの息子なんて、日本で生まれ育ったのに 未だに俳句や標語が超苦手なのに
本日もすばらしい俳句が入選しました。
その後、茶室で抹茶をいただき、茶道の経験をしてもらいました。
★裏千家の先生に指導していただき、よい経験になりました★